月が導く異世界道中(第二期)(19)暴れん坊商人2 | アニメ大好きですのブログ

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リリ:「詳細は判らない。しかし現実、帝都は攻撃されている。」

 

ロッツガルドの平定が終わった時、ローレル連邦のサイリツから依頼されます。

サイリツ:「これはリニア王国、グリトニア帝国、ローレル連邦からのお願いですが、(人類が使用する)念話の復旧をお願いしたい。クズノハ商会の名前は出さないことをお約束します。」

 

巴がルトと話しています。

ルト:「クズノハ商会は、明日で終了かい?」

巴:「明日以降は後始末のみだ。それは、若には言わず、わしらだけでやる。明日には澪が始末する。まさか、魔族以外も動いていたとはな。」

ルト:「おお、こわ!弁明や匿ったりしないんだ?」

巴:「無駄にヒューマンを憎んでいる亜人など、つかえん。ちょっと待て。”若ですか。念話の普及は構いません。”」

ルト:「今のタイミングか?運命ってのはあるんだね?」

そのとき、真の念話回復魔法が上がります。花火1発で念話が回復します。

 

リニア国王とリリ皇女、サイリツが集まっているのは、念話が普及した途端、魔族が王国王都と帝国帝都を攻撃していることが判明したからです。

リリ:「詳細は判らない。しかし現実、帝都は攻撃されている。」

サイリツ:「ロッツガルドは囮ですか?」

国王:「こうなったら、なんとしてもクズノハの転移で送ってもらわねば。・・・・・クズノハ。話がある。」