つむぎ:「(できれば徳光と二人で行きたい。”徳光。帰りに二人でドーナツ食べに行かない?” よっし!これでいこう。)」
つむぎは、ドーナツ屋での森太郎とのデートを想像します。
幸せな夢?です。
つむぎ:「ママ。ありがとう。」
次の日の朝、
つむぎ:「(できれば徳光と二人で行きたい。”徳光。帰りに二人でドーナツ食べに行かない?” よっし!これでいこう。)」
でも、その一言が言えないつむぎちゃん!
つむぎ:「(もう、修一込みでもいい。)」
しかし、口がパクパクするだけで、
修一:「金魚??」
ついに、放課後です。
つむぎ:「わたしって、意気地がない。」
修一:「お!?なにこれ?ミスドのクーポン?今日まで?今から行こうぜ?森太郎、バイトなかったら、ドーナツ屋行こうぜ?」
森太郎:「いいよ。」
つむぎ:「(修一。最高。)」
でも、修一は部活があったのです。
つむぎと森太郎、二人で行きます。