ワンルーム、日当たり普通、天使つき。(5)ふたりの放課後、ふたつの放課後1 | アニメ大好きですのブログ

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母親と話しているとドーナッツ屋のチケットを貰います。森太郎を誘うことになりました。

 

とわちゃん、ごはんを焚いて喜んでます。

森太郎はパックご飯ばかりでしたが、今は炊飯器を使用しています(とわちゃんが。)

森太郎:「炊飯器はキッチンでないかな?」

とわ:「料理の場所が無くなります。コンセントもいっぱいです。よそい易いので、ここで良いと思います。」

森太郎:「今更だけど、天界ではご飯はどうしてるの?何食べてるの?」

とわ:「お庭の木に実がなるんです。ほかほかのご飯が生ります。」

 

 

そこ頃、つむぎは家で人間関係を整理していました。

つむぎ:「思えば徳光は、最初から若干普通じゃなかった。」

森太郎は、両親が海外転勤するとき、親戚のマンションが空いていて、そこから近い、入れる偏差値の高校に進んだのでした。

つむぎ:「徳光と再会できたの奇跡じゃん。でも、家に天使がいて、バイト先に雪女がいるなんて。徳光の女の子の話をされると、もやもやする。とわちゃんが来る前に、もっと積極的にしていれば・・・」

 

母親と話しているとドーナッツ屋のチケットを貰います。

明日は、森太郎を誘うことになりました。(^_^)