僕の心のヤバイやつ!(22)僕は山田に近づきたい6 | アニメ大好きですのブログ

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ご機嫌で、恥ずかしい杏奈は、カーテンに包まります。

 

京太郎の背が伸びました。

京太郎:「6cm。去年より伸びた。」

杏奈:「はあああ!!すごいね。私は5年生の時、1年で15cm伸びたけど。残しておきたいなあ。今の伸長。」

で、見えない所に今の身長を残したい杏奈は、本棚の中に残すことにします。

杏奈:「(京太郎は)このあたり。わたしも計って?」

その時、京太郎の身長には”きょう”と書いてあるのが見えます。

そして、杏奈の方には、京太郎が”あんな”と記していました。

杏奈:「ああ!」

ご機嫌で、恥ずかしい杏奈は、カーテンに包まります。

京太郎:「今は山田に近づきたいと思いようになった。」

杏奈:「良いよ。わたしは。」

 

京太郎は思います。

京太郎:「この恋を山田に伝えたい。これ以上、人に見つかる前に。」

その瞬間を半沢に見られてしまいます。