のえるの下着はサクランボ
森太郎:「ああ!ごめん!」
でも、顔に大きな手形がついてしまいます。
バイトの同僚:「うわ。なにその顔?」
森太郎:「何でもないです。」
のえるが、冷えたおしぼりを出してくれます。
森太郎:「さっきはごめん。」
のえる:「気にしてないから。鍵忘れたの私だし。」
森太郎:「俺、徳光森太郎。」
のえる:「和泉のえる。」
森太郎:「のえる。ひょとしてクリスマス生まれ?」
のえる:「そうだけど。文句ある?さっきのは気にしてないから、この話はお終いでいいよね?じゃあ。」