もやもやする。あの女の子のことを徳光に聞けばよかった。
お風呂でつむぎは考えてました。
つむぎ:「もやもやする。あの女の子のことを徳光に聞けばよかった。”あのさ、徳光。さっき飛んでた女の子、誰?”って。聞けるわけがない。あれは幻覚。徳光が女の子といたのが、それだけショックなんだ。お弁当作っていいかも、聞き直せなかった。徳光・・・・好き。」
翌日、弁当を断る森太郎に対し、
とわ:「森太郎様。やっぱり私の事嫌いになったんですか?」
森太郎:「わかった。弁当持っていくから。」
とわ:「早く帰ってきてくださいね?」
森太郎:「ごめん。今日バイトだ。帰るの9時過ぎ。」