ワンルーム、日当たり普通、天使つき。(2)お弁当作ってもいいですか?6 | アニメ大好きですのブログ

アニメ大好きですのブログ

アニメ・マンガに関する趣味のブログです。

 

とわが羽を出して飛んでいく現場を見てしまいます。

 

森太郎:「やっぱり、美味しい。とわちゃんのご飯。」

とわ:「そうですか?良かったです。もっと、沢山、森太郎様の好きなものを知りたいです。」

 

 

つむぎが先生のお手伝いで資料を運んでいると、

つむぎ:「徳光、どこいったんだろう?お弁当の事、言っちゃった。返事は聞きそびれたけど。」

つむぎは小さい頃、隣町で迷子になったところを、森太郎に助けられた思い出がありました。それから好きだったのですが、高校の合格発表でまた出会ったのです。

つむぎ:「徳光森太郎?」

森太郎:「はい。」

 

と、窓の外を見ると、森太郎ととわがいます。

つむぎ:「えーーー!?」

森太郎:「真っすぐ帰るんだよ?」

とわ:「森太郎様。早く帰ってきてくださいね?」

森太郎:「うん。」

 

つむぎ:「徳光。用事って、本当に女の子???」

とわが羽を出して飛んでいく現場を見てしまいます。

つむぎ:「えっ!?えーーーーーー!!」