ブレンダ:「気に入らないわね。」秘書:「子供相手に焼きもちですか?」
ブレンダ:「くくく。これは。くくく。」
惣助:「相手の男は里中造園の若林こうへい。漢字は知らん。」
ブレンダ:「充分よ。調査費は1週間分、色を付けて払わせて貰うわ。それにしても、この写真どうやって撮ったの?随分高い位置から撮影したように見えるのだけど?」
惣助:「あー。ドローンを使ったんだよ。(←嘘つき)」
二人が帰った後、
ブレンダ:「気に入らないわね。」
秘書:「子供相手に焼きもちですか?」
ブレンダ:「なんの事かしら?あんな子供がいたんじゃ、惣助君に汚れ仕事を頼みにくいという事だけよ。」
惣助:「1週間分の報酬が1日で入ったから、今日は御馳走だ。」
サラ:「半額どころか10%引きでもないぞ? そういえば惣助。そなた結婚せんのか?金が無いからか?」
惣助:「金もないし、相手もいねえし。こういう仕事やってると、見たくないものを散々見てしまうから、とっくに恋愛や結婚への憧れがなくなってる。」
サラ:「なるほど。リヴィアの『どちゃしこボディ』をみても無反応だったのは、そういう理由か。」
※『どちゃしこボディ』とはどちゃ+しこ+ボディであり、意味は、めっちゃエロイボディですな。なんでサラはこんな言葉を知ってるんでしょうか?ネットに嵌り過ぎですね。