お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件(2)-天使様と夕食2 | アニメ大好きですのブログ

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真昼が礼と、本日のご飯を持ってきました。

周:「しかし、天使様すげえな。微笑み一つで、男子たちのやる気漲ってたからな。」

真昼:「わたしも困惑するのですが、そんなに嬉しいものですか?」

周:「美人から笑顔向けられたら、そうなんじゃないのか?女子も門脇に手を振られてキャーキャーしてたし。」

真昼:「門脇??ああ、あの凄くモテている人ですか?」

周:「お前は興味ないのか?」

真昼:「特に。クラス違いますし。容姿の良さだけで好意を抱くなら、あなたが私に好意を抱かないとおかしいですし。」

周:「自分が可愛いというのは自覚しているのか?」

真昼:「あれだけ騒がれてたら、嫌でも判ります。客観的に見て、自分が整っているのは判りますし、努力は怠ったことはありません。」

周:「さようで。んん?今日は豪華だな?おお!コロッケもある。手作りか?」

真昼:「そうです。」

周:「たまには出来立て食べてみたいよな。」

真昼:「家に入れろと??」

周:「そういう意味じゃない。おこがまし過ぎる。」

真昼:「・・・食費折半で、あなたの家で作るのなら、考えます。」

また二人の距離が縮まります。(^_^)