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周:「お眼鏡にかなったのかね?」真昼:「安全な人だとは認識しています。」
周:「(食費)折半はむしろ望むところというか・・・。お前、身の危険、感じないの?」
真昼:「なにかするなら、潰します。物理的に。再起不能に。そもそも、あなたはリスクを考えて何もしないと思います。わたしの学校での立ち位置をよくわかっているでしょう?それに、あなた、わたしみたいの、タイプじゃないと思うので。」
周:「もしタイプだったら?」
真昼:「しつこく、話しかけてくるでしょう?そうしたら、わたしは関わらなかったんですけど。」
周:「お眼鏡にかなったのかね?」
真昼:「安全な人だとは認識しています。」
周:「それはどうも。」
初めのころは、こんなだったんですね。。。。
(^_^)
周のうちに入った真昼ですが、台所を見て、
真昼:「ろくに使った形跡のない新品ですね。料理する間、リビングにでもいてください。」
周:「そうする。手伝えることないし。」
真昼:「潔いですね。料理できないのに、うろつかれても困りますが。」
周:「お前もあけすけだな。」
真昼:「事実ですからね。取り繕う必要もないでしょう。」
料理をする真昼を見て、周は考えます。
周:「(奥さんもったみたい。)」
真昼:「なにか、変なこと考えてません?」
周:「妙な憶測は止めろ。」
料理が完成しました。
周:「すっげー。美味そう。・・・美味い!!」
真昼:「どうもありがとうございます。」
真昼が少し笑うようになりました。