7月10日の結果 ~前半最終戦~
決勝見逃した・・・。
最近調子が悪いんですよ。一昨日からは左肩に痛みを感じるようになったし。
食べ物が悪いのでしょうか?
それはそうと、決勝見たかったなぁ。
最後はPK。せめてそこだけでも・・・。
ジダンがMVPとなったわけですが、頭突きがMVPの行動なのかどうか・・・。
せっかく今回は決勝の行動も選考基準になったというのに。皮肉なことに。
イチローは4タコ。3位だったジーターが4打数2安打だったため、打率3位に後退。
城島は帰国へ。出場せず。代わりのリベラが2ランの活躍。
試合はエベレットがスタメンでなければ勝てる法則発動で勝利。
代わりのDHは元阪神のペレス。打率は3割。左投手に限れば3割4分1厘。
2打数2安打1四球の大活躍でした。打率2割ちょい、得点圏打率1割5分のエベレットはクビ間近?
前半最終戦は勝利で飾り、首位と2.5ゲーム差で折り返し。これでも最下位。すごい混戦です。
観客数は37,364人。
大塚は3点リードの9回に登板。17セーブ目。
WBC決勝と同様にスライダー三振で前半戦を締める。
地区首位で折り返し。
井口は19試合の熱戦で7打数2安打(1ホーマー)2四球。サヨナラヒットを放つ。
ホームランがなければ延長にならずに負けていたし、サヨナラヒットがなければ試合はもっと続いていたかもしれない。
そういった意味では大活躍だった。
ただ、問題は凡退した打席。
2番打者が無死で送りバントを2度も失敗しちゃ・・・。
井口がサヨナラヒットを打てたのは、送りバント失敗で流れを何度も止めてたおかげなわけで。
後半戦は2番を降ろされるかもしれません。送れないし三振は多いし右打ちできる選手は増えてきてるし。
ちなみに管理人ぽておが考える試合のMVPは9回2死にレッドソックス守護神のパペルポンから同点ホームランを放ったダイです。
パペルポンはシーズン序盤から抑えとして活躍しながら、自責点が2だけだった驚異的な投手ですから。
斉藤は2点リードの9回に登板。8球で仕留める。
ここ2試合とは違って完璧な仕上げ。
低めにきまっていた。
ガニエがヘルニアの手術を受けたため、プレーオフでの活躍も期待される。
田口は守備固め出場。2打数1安打。ダイビングキャッチも披露。
延長12回で回ってきた第2打席は無死1塁。井口は同様の場面で送りバント失敗の三振に倒れたわけですが、田口は状況が違いました。
次の3番バッターがプホルス。送れば確実に敬遠されます。
4番のローレンも一流のバッターなので敬遠されてもチャンスは続くのですが、やはり無死1・2塁からプホルスに回したい。
つまり、送りバントでいいという打席ではなく、確実に出塁しなければならないと言う難しい打席だったのです。
そしてライト前ヒット。ちゃんと右打ちもできているし。値千金です。
プホルス・ローレンは凡退したものの、マイルズがタイムリー二塁打で2点勝ち越し。
勝利に大貢献しました。
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結果 (見方
)
イチロー 352→348(-4)
城島 211→211(±0)
大塚 205→209(+4)
松井 上場停止中
井口 150→154(+4)
齋藤 193→199(+6)
大家 上場停止中
田口 244→250(+6)
カズオ 上場停止中
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9日のハーグローブ
退場してましたね。
ま、審判が誤審を連発したせいですが。
イチローがDH。前日、記者と話していたイチローを呼んで話したのはこのためだったと。
極めて紛らわしい。わざとかと思われたが、ハーグローブも想定していなかったのではないような気がする。
ハーグローブがまともな行動するわけないし・・・。
しかし、センターはブルームクイストに。
今季も何度かセンターを守っているが、本職は内野手。
やっぱり打球の追い方が違う。
相手にも舐められて3塁打を許してしまった。
と言っても、チュなんかよりもうまくて、捕殺を記録した。
外野手のチュより内野手のブルームクイストの方がセンター適正がある、と。
って、ちゃんとセンターを守れる選手を起用しなさい。
ペタジーニが戦力外通告。
ま、実際に打ててないけど、たま~に打席に立つだけじゃ打てなくて当然だと思う。
毎日打席に立って同じくらいの打率のエベレットをクビにするべきだった。
時間の問題だろうけど。
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7月9日の結果 ~サヨナラペタジーニ~
明日はついにワールドカップ決勝戦。
4年に一度しか来ませんからね。管理人ぽておもこの記事をアップしたら寝て備えます。
さて、メジャーでも明日で前半戦が終了。
そこからしばらくオールスター休みです。
このブログどうしましょ?
イチローはDH出場。センターとちゃうんかい!?
3打数1安打1四球。
誤審で1打席損をする。せっかくの1死3塁。この誤審が最後まで響いた。
ヒットはいい当たりではなかったが、綺麗にセンター前へ抜けた。
城島は4タコ1パスボール。得点圏打率チーム一位だから今月の不調はチームにも響いている。
試合は1点差の敗北。地区最下位落ち。
ペタジーニが戦力外通告。ちょっとタイミングが悪いですね。するならするでもう少し早く・・・。某球団を指しているわけではありませんが。
観客数は32,404人。
井口は4タコ1四球。試合は敗北。
それにしても「今日は出れただけでも収穫があった」というような発言は解せない。喝だ!!
井口が得点圏で打てていれば勝ったかもしれないのに。調整ならマイナーでもできる。
言葉は選んで欲しい。
田口は同点の9回表2死1・3塁で代打出場。
ショートゴロでヒーローになり損ねる。
試合は延長10回にプホルスのソロホームランで勝ち越し勝利。
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結果 (見方
)
イチロー 350→352(+2)
城島 214→211(-3)
大塚 205→205(±0)
松井 上場停止中
井口 154→150(-4)
齋藤 193→193(±0)
大家 上場停止中
田口 244→243(-1)
カズオ 上場停止中
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7月8日の結果 ~イチローセンターコンバート12時間前?~
ヤンキースとデビルレイズの対決。先発投手はライトとソ・ジェウン。
大炎上対決かと思われたが、結果は1-0の投手戦。
野球は分からないものです。
イチローは4タコ。これで3試合連続無安打。
でも、まだあわてるようなタイミングじゃない。
明日も無安打ならマズイですけど。
肩にはスランプなどなく、1捕殺。余裕のアウト。
城島は3タコ。2非盗塁1盗塁阻止。
2つの盗塁は両方とも失点に繋がってしまった。
でも、盗塁は成功すると思って行うものだから確実に仕留めるのは不可能だし・・・。
評価が難しい。
試合はセンターのチュが巨人真っ青のプレーをして敗北。マリナーズと巨人のイクシビジョンマッチしたらどっちが勝つんだろう? どっちも打てない守れないだし。
どっちもPLより弱い。
とりあえず、明日のスタメン表が楽しみ。本当にイチローがコンバートかなぁ?
今日の先発のピネイロは4失点。まずまず試合は作れた。
ここに来てヤンキースのチャコンとのトレードが浮上している模様。
あんまり意味が無いトレードに終わりそう。これならトレードしない方が・・・。
最終回にマウンドに上がったロウ。メジャー初登板でチュの凡守備もあって、いきなり無死満塁のピンチを迎えたが無失点に抑える。
救世主になってくれ。
観客数は31,727人。
大塚は調整登板(?)で1イニングを無失点。勝利に貢献。
首位打者のモウアーと対決。スライダーを完璧に捕らえられるもライトライナー。
他の打者は完全に打ち取る。
だが、1番のカストロは内野安打になったし、2番のプントゥは当たりが弱すぎて併殺崩れになった。
逆ですよねぇ・・・。モウアーをアウトにできたのは良かったとしておきましょう。
斉藤は3点リードの9回に登板。
四球→盗塁→ヒットで1失点も7セーブ目。
ボンズにタイムリーを打たれる。3点差でよかった。2点差なら一発を狙われていた。
ガルシアパーラーの終盤の強さは素晴らしい。
それにしても前回といい今回といい、制球が課題ですな。
田口は2打数1安打1四球1打点。
第2打席では2死満塁でショートゴロだったが、第3打席ではセンター前タイムリーを放つ。
珍しく代打を送られて交代。勝ち試合の終盤からロドリゲスを起用するのは珍しいが、将来の主力を特定の場面でしか起用しないのも問題か・・・。
ちなみに代打ホームラン。
そのまま勝利。
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結果 (見方
)
イチロー 352→350(-2)
城島 216→214(-2)
大塚 202→205(+3)
松井 上場停止中
井口 154→154(±0)
齋藤 192→193(+1)
大家 上場停止中
田口 241→244(+3)
カズオ 上場停止中
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