大好きをいっぱい共有させてもらいたい。 -11ページ目

大好きをいっぱい共有させてもらいたい。

大好きなものを共有していきます。

なにこれ❗いいじゃん‼️パート4です(笑)

このシリーズいいかも、めっちゃ書きやすい(笑)

もうすでに、シリーズ4です。

今回は、、、

《YAMA 一寸の赤》


YAMAさんご存じですかね?

春を告げるの人なんですが、、、

YAMAさんも、というべきなのかな、ずとまよさんと同じで顔出しをしていないYoutube系のアーティストさんです。

つい先日、麻痺っていうMVが出たばっかりだったんですけど、もう次が来ちゃいました(笑)

普通に良い曲過ぎてずるい。。。

いや、なんでかって、YOASOBIさんとか、ずとまよさんもそうなんだけど、ボカロ系の音作りで出てきた人たちでしょ?

ボカロ系というくくりにしていいかわからないけど、ラインが複雑でアップテンポで、バックグラウンドやたらと凝ってて、聞いててリズムが気持ち良い系(笑)←私の中では、ですが。。。

例えば、、、

YOASOBIさんの『夜に駆ける』

ずとまよさんの『MILABO』

ラインが複雑でアップテンポで、バックグラウンドやたらと凝ってるでしょ?(笑)

そういう人たちがさ、普通に良い曲を歌うとなんかギャップのせいか、180%増しくらいで良い曲に聞こえません?

例えば、、、

ほら、なんか、ずるくない?(笑)🤣

いや、もうなにが言いたいかって、『ヤバイの来た🎵』

シンプルにそれだけなんですけどさー、なんかさー、ずるいな~(笑)

ではまた👋😃✨
なにこれ❗いいじゃん‼️のコーナー2😍⤴️⤴️

このコーナーはさくさっくいきますね🎵

いやホント、いっぱいあるんで、困っちゃう(笑)

2021年3月24日にデビューミニアルバムが発売になったこのグループを。。。

《Ange et Folleta》

みるきーこと渡辺美優紀さんがプロデュース兼メンバーとしても歌とダンスを担当するグループで、24日にデビューMVが発表されました🎵


Youtubeのレコメンドで出てきて、なんだろ?と思ってみちゃったんですよねー。

久しぶりにこういう系を見た気がするんですけど、なんだかほんわかしてていいな、と(笑)

みるきーはNMB48っていうAKB系列のアイドルグループ出身ですね。

NMB48はお笑いの聖地、大阪出身なので、吉本新喜劇と組んで色々やってたんですよねー。

新喜劇にNMBの選抜メンバーが出てきて、可愛くお笑いをしている映像が、NMBのシングルの特典映像としてついてるのがあって、それが結構面白くて好きでした(笑)

そんな感じで、NMBはAKB系列で一番見ました🎵

《Victorian Dress》

MVは、可愛らしい女の子達が7人出てきて、可愛らしく歌ってます(笑)←語彙力。。。🤣

ビジュアルのレベルは相当高いな~、って思ってて、韓国のガールズグループがガチで歌とダンスで勝負をしているとしたら、このグループは可愛らしさで勝負してますね、多分。

グループ名のange et follettaっていうのは天使と小悪魔という意味だそうで👼&👿

んで、ヴィクトリアンドレスね、うん、いいじゃん‼️

わかりやすくていいね👍

ってなわけで、2回目のなにこれ❗いいじゃん‼️は『ange et folettaでvictorian dress』でした🎵

ではまた👋😃✨

こちらチャレンジの報告です🎵


《モーツァルトって。。。》

クラシックの音楽家なので、古典ですよね?

でも、モーツァルトの時代、1700年代ですけども、この時代で考えると最先端の音作りをしていた作曲家の一人なわけですね。

そう考えると、非常に感慨深いというか、面白くないですか?

モーツァルトが生きた時代というのは、フランス革命だなんだといっていた時代。

音楽の聞き方が変わっていく時代で、貴族のために音楽を作る時代から、自分の表現したいものを作る時代へ。

聞き手が貴族から一般庶民へと変わっていく、庶民へと広まっていくといったほうがいいかもしれませんが、そういう時代だったんですねー。

実はモーツァルトは貴族にはウケたけど、庶民からはそこまで評価が高くなくて、晩年は金銭面で苦労したことも伝えられています。(奥さんの浪費癖のせいとも言われてるみたいです)

そして、特徴として時代が変わっていく空気のなかで音楽に明るさが求められたとも言われています。

なので、モーツァルトが作曲した交響曲は42曲ありますが、そのなかで長調の曲が40曲、単調は2曲しかありません。

ピアノコンチェルトは27曲ありますが、こちらも短調はたった2曲。

しかし、その数少ない短調の交響曲、ピアノコンチェルトともに、名曲です。

音楽的にも、古典派とは思えない響きを採用していたり、1900年代にならないと出てこないようなコード進行といっていいのかわかりませんが、そういったものが登場したりもしています。

なにが言いたいかというと、モーツァルトはチャレンジャーだった、ということです。

モーツァルトに限りませんが、クラシックを聞くときに、古くて良いものとして聞く楽しみ方もあると思うのですが、その時代の最先端を行き、チャレンジ精神に溢れたもの、として聞く楽しみ方もあると思っています。

《変化の時代の音楽》

1750年以前、バロックと言われる時代があり、代表的な作曲家は、バッハ、ヘンデルでしょう。

他には、四季が有名なヴィバルディとか。

ちなみに、ヴィバルディの春が有名ですが、春夏秋冬全部あるんですよ、四季だから当たり前ですけど。

でも、聞いたことないんじゃないですか?(笑)

機会があったら是非聞いてみてください❗

かなり面白いです。

んで、、、

1750年以降、バロックから古典派へと変わっていきます。

ハイドン、モーツァルト、ベートーベンの時代です。

その後、ロマン派がきます。

シューベルト、メンデルスゾーン、ショパン、シューマン、リスト、ブラームス、などですかね。

その後、印象派と呼ばれるような時代が来て、ドビュッシーやラヴェル、ストラヴィンスキー、ラフマニノフ、ガーシュインなどの時代が来て、現代音楽と言われるような音楽が出てきます。

その頃(1900年代に入ってから)アメリカではジャズが大流行しており、ジャズのテイストを取り入れたクラシック作品がたくさん作られたりします。

1940年代から(もっと前からかもしれませんが)ロックと呼ばれる新しい音楽が出てきます。

ジャズはどうなっていたかというと、1940年代、第1次世界対戦後から、第2次世界対戦中、ビックバンド、ダンスミュージックとしての音楽から、芸術的な価値を求めるような動きも出てきます。

大きな変化としては16人編成くらいのビックバンドから少人数のトリオやカルテットが主流になっていきます。

ビバップやハードバップと呼ばれる時代が来て、その後、モード、フリージャズ、フュージョンと変わっていきます。

ジャズと色んな民族音楽が組合わさり、ボサノヴァやラテン音楽のテイストを取り入れた様々な音楽が生まれていきます。

ちなみに、ビバップはクラシックで言えばバロック。

ハードバップは古典派~ロマン派。

モードは印象派。

フリーは、クラシックでいう現代音楽。

というように、クラシックが200年かけて行った音楽的な進化をジャズは20年で行いました。

だからジャズはすごいという話ではないのですが、なんだか感慨深いものがあります(笑)

1900年代以降の大きな変化は録音技術の進化です。

そして、1950年代以降、さらにものすごく大きな変化が訪れます。

電子楽器の登場です。

からの、1990年代から2000年代、PCが音楽作成に本格的に使われるようになり、今では何でもあり状態になってますね。

音楽理論的に言っても、過去の時代の禁忌とされているようなサウンドが解禁されてドンドン自由になっていきました。

なので、、、

今は、選択の時代だと思っています。

音楽理論を使ってもいいし、使わなくてもいい。

一部には使って、他は無視でもいい。

音大時代の自分に今、アドバイスするとしたら、『もっと自由でいいやないかーい‼️』ですね(笑)🤣

本当に好きな音を奏でたら良いし、好きな音を聞いたら良いよねー、って思います。


それはともかく、、、

そんな時代に聞くモーツァルト🎵

美しいです~おねがい

《聞き続けて変化はあるのか?》

頭が良くなっているんでしょうか?(笑)

全くわかりません(´~`)

けど、、、

気持ち良い時間が増えているのは間違いないので、心を整える時間としてモーツァルト、いいと思います(笑)

歌詞がないのもポイントで、考え事をするときに聞くと、発想が広がりやすいですね。

っというわけで、1ヶ月モーツァルトを聞き続けたらどうなるのか?

チャレンジは続きます(笑)🤣

ではまた👋😃✨