プライベートは大切にね。 | ともの闘病日記(うつ病)

ともの闘病日記(うつ病)

2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

いつも闘病日記を読んでくださり、ありがとうございます。


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いつの日か、長くて暗いトンネルを抜け出すことを祈っています。
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私はこれまでずっと狭義のプライベートよりは仕事や地域活動を優先して
いきてきました。

それが社会人だと思っていました。
社会人はそうするべきだと思っていましたし、そうしている先輩方を
みてきました。

だから、自分も社会人になったのだから、そうあるべきと考え行動を
してきました。

その結果、失ったものは多く、健康な精神・友達とよべる知人。
また得たものも多く、嫁の不信感、うつ病(パニック障害、雑音恐怖症、
対人恐怖症)、居場所。

プライベートを足蹴に色々と我慢してきました。

その結果、子供たちからも疎遠がられ、うつ病になってしまいました。

つまり、うつ病は自分が招いた当然の結果。

そして、まだ頑張ろうとしている。

今も作業所を中心とした生活。

これは自分がもう1度仕事に就けるように頑張っているわけですが、
うつ症状が軽い時にも通所している。
重たい時は動けれないので。
無理をしないで、できる時だけ出ればいいのに、軽度の時はちょっと
無理をしている。

そして出れないとなるとネガティブ思考になやまされている。


結局、いまだにこの性格は治っていないということ。
理想の社会人を目指してがんばろうとしている。

もっとプライベートを大切にしないといけないのに、それができていない。

「にっこりうつ」を発動させながら、生活をしている。
なんでも安請け合いをしてしまう。

どうしていきたいのでしょうね。

頑張ってきていたのに、雑音恐怖や対人恐怖と闘いながら生活をして
います。

散歩でもできればいいのだが、散歩すると人とすれ違うから怖い。
それがたとえ小学生であっても。

今日もコンビニに行ったら、小学生がたむろしていて、怖くて別の
コンビニに移動しました。

声が大きな人がいると萎縮してしまいます。
だから、水曜日は通所できなくなりました。
※水曜日は声の大きな方が通所されるので。

これら、すべてプライベートを軽視して得たうつ病のおかげ。

もっとプライベートは大切に過ごすものだとつくづく思う。

仕事人間になっていて、得たものはつらいものばかり。

もっとON/OFFをはっきりとさせて、仕事は仕事、プライベートはプライベートと
わけて生活ができていればこんなことにならなかったのだろうな。

今はプライベートを優先しようと思っています。

今までしんどい思いをさせてしまった嫁とは過ごせる時間を作ろうと
しています。

幸せを願って結婚したのに、つらい思いばかりさせてしまった。

プライベートはとても大切だ。それが今になってやっとわかってきた。

プライベートがあってもパブリックなんだなと。