長男のパワーに圧倒され、物音恐怖心が強まってしまいました。 | ともの闘病日記(うつ病)

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2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

いつも闘病日記を読んでくださり、ありがとうございます。


今日は嫁の実家に新年の挨拶に行ってきました。

長男は日頃過ごす場所とは異なると言うのと、嫁の両親に遊んでもらえる
ということで、はしゃぎモード全開。

ずっとはしゃいでいてさすがに何度も怒りたくなってしまったけれど、
それはぐっと我慢。

この年末年始ずっと我慢してきているから、ここで怒ってしまっては我慢を
し続けた意味がなくなってしまいます。

年末年始くらいは平穏ですごしたいもの。

長男も怒られてばかりだとつらいだろうし。

だから、怒りたい気持ちもぐっと我慢して過ごしてきました。

ただね、あまりにも大きな声や扉にぶつかって遊ぶ音などが結構つらい。

恐怖に怯えながら過ごしていた年末年始。

1週間、恐怖に耐えながらもなんとか過ごしてこれた。

あと2日。

幸い、明日も嫁が休みということなので少しは楽をさせてもらえる。
そして次女も付き添ってくれるから本当に助かっています。

長男のはしゃぎモードを落ち着かせるには嫁・次女がいないと無理です。

この物音恐怖症は結構やっかいで、簡単にパニックに陥ってしまうのですよね。

本当は一緒に遊んであげればいいけれど、Youtubeを見せている間は静かに
なるから、思わずYoutubeを見せてしまいますね。

そういう意味では私よりは嫁のお父さんはすごい。

長男のはしゃぎモードを受け入れ、一緒に遊んでいただけるから、見習わないと。

長男も家にいると怒られるから、嫁の実家に遊びに行きたいのでしょうね。

ただね、物音恐怖があるから、はしゃぎすぎになるとこっちの精神が持たない。

長男のことを考えると怒られてばかりよりはのびのびと遊ばせたい。

長男と病気の板挟み状態です。

本当は行けないけれど、お酒を飲むと寛大になれる。
長男のはしゃぎモードにも耐えることができる。

結局、嫁の実家に行った時にもしっかりとアルコールをいただき、恐怖心から
逃げていました。

あまりアルコールに頼るのは良くないんだけれどね。
というよりはDrStopかかっているから飲んじゃダメなんだけれどね。

ただ、精神が持たない。

かと言って、長男と離れてしまうのは寂しい。

我が子なんだから一緒に遊べたらいいなと思う。

なんか寂しいですよね。

我が子と一緒に遊ぶことができない精神ってとても悲しいですね。