嫁のPCをWindowsUpdateを行ったら起動しなくなった。 | ともの闘病日記(うつ病)

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2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

いつも闘病日記を読んでくださり、ありがとうございます。

 


嫁がいつもブログまとめをおこなってくれているPCのメンテナンスを行い、
WindowsUpdateを行ったら起動しなくなってしまった。

リカバリ作業等を行っていても治る気配がない。
というか、悪化してしまい、画面に何も映らなくなってしまいました。

いよいよ壊れたかなと思い、どうしようかとイライラしながら悩んでいて、
電源を入れると「VAIO」という文字は表示されているので、壊れたのは
PCじゃなくてOSではないかという結論に至りました。

Windows11にはアップデートできないPCなので、来年にはWindows10も
サポート終了になるし、このさい別のOSを入れてみることにしました。

Linux(Ubuntu)を導入してみることにしました。
嫁は基本的にブラウザ、Office、プリンターが使えればいいはずなので、
Windowsにこだわる必要はないのではないかという判断をしました。

操作性は大きく変わってきてしまいますが、そこはなんとか慣れてもらえないかな。

当初はChromeOSFlexを入れようとしていたのですが、どうもPCが対応していない。
まぁ、結構前のPCなので仕方ないかなーと。

Ubuntuであればそれなりに動作するだろうし、高スペックじゃなくても問題は
ないはずと思って、導入を決意しました。

まずはBIOSでUSBブートできる状態にしたあと、事前に用意したUbuntuのイメージが
入ったUSBメモリでインストールを行いました。

復旧作業よりもインストールはさくっと終わりました。

半日以上かけて復旧をしようとしていたのに、インストールは30分もあれば終わった。

Officeを入れ、印刷確認も終わった。

あとは壊れたWindows10のHDDからデータを抽出し、移行作業もできた。

あとは、嫁に使ってもらうだけ。

イライラしながら作業をしていましたが、気分転換にはちょうどよかったようです。

今日も1日何をしようかと思案していたのですが、パソコンのメンテを行うことで
うつな気持ちも気分転換できたと思います。

まぁ、脱Windowsになりましたが、良かったのではないかと思っています。

Windows10サポートが終了したらPCを買い替えるか、このまま使うかを苦慮して
いたところで今回のことで、脱WindowsになったからとりあえずPCが物理的に
壊れるまでは買い替えは不要になったし。

今年は色々とお金を使ったから、パソコンを買うだけのお金がないから、
良い意味で脱Windowsは正解だったかもしれませんね。

あとは、嫁に使ってもらい、不都合があれば対応をしていくだけ。

Windows10で使っていた頃よりも操作性はスムーズになったと思う。
Windows10で使っていた頃は起動や入力するのにも時間がかかっていましたが、
結構Ubuntuは快適。

しかも私の気分も落ち込まずに作業ができたのでよかった。

イライラはしてはいたものの、落ち込むことはなかったですね。

やっぱり、パソコンが好きなのでしょうね。これが趣味なのかもしれませんね。