長女が出て行って(独立です)心の隙間がぽっかりと。 | ともの闘病日記(うつ病)

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2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

いつも闘病日記を読んでくださり、ありがとうございます。


長女が県外に独立し、離れの住民がいなくなってしまった。

今日は離れの部屋の掃除をしていました。

掃除がしてあるかなーと思ったけれど、結構荷物が残っていて、それらを
片付けていました。
さすがに1日じゃ無理なので複数日に分けて大掃除。まぁ、年末も迎える
わけなので、掃除するにはいいかもしれない。

掃除をしながらじわじわと寂しさが込み上げ、掃除も手がつけれなくなりました。

このままでもいいのかなとも思ったけれど、次に離れを使う人のために掃除を
行っていました。

当分利用することがない離れ。

なんか、部屋の明かりがつかなくなったことがさらに寂しさを呼び起こす。

寂しさばかり感じても仕方がないので、長女の健康を祈りながら掃除を
進めて行ってました。

結構汚れがあるものですね。
拭き掃除をしながら埃の多さに驚いています。

部屋には長女の香りが残っていることがさらに寂しさを増していました。

今年は三女と長女が独立をして県外に行きました。

1年に二人の独立を迎えたことはとても嬉しいことで、本当にすごいことだと
思ってはいるのですが、気持ちがね、ついていってないのですよね。

特にうつ病には環境の変化に弱いもので、気持ちがついていかないのです。

大きな環境の変化を受け、ちょっとうつ症状が強いのかもしれません。

だから、何も手につかないのでしょうね。

とりあえず、二人が健康で生活をしていっていることを祈っています。

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明日から作業所の再通所が始まります。

長女の寂しさを考えないようにするためにも、作業所に通所していこうと
思っています。

作業所は以前通っていた作業所を利用します。

一応、作業所の通所用のカバンを準備して、通所できる状態にはしています。

問題は明日起きれるかということです。

長女の寂しさ、通所の緊張が走っていて起き上がれるのだろうかという不安が
今から出てきています。

一度利用者から職員になって、さぁがんばるぞと思って今年の7月に職員に
なったのですが、必要以上に責任を感じてしまったこと、社会人としては
こうあるべきだという理想像が高かったこと、以前の自分を取り戻そうとして
焦ってしまったこと、それらが重なり、8月に退職。
その後、自宅療養という精神状態の崩壊を招いてしまい、逃げるように退職を
しました。

その作業所に再度今度は利用者として通所をしようとしているわけなので、
緊張もしますよね。

他の作業所という手もありましたが、新しい環境を迎えるのはこれ以上、
無理なので、気の知れた今の作業所に通所をすることにしました。。

それが明日から再開ということで複雑な気持ちではありますが、娘たちも
頑張っていることなので、自分もがんばっていきたいと今は思っています。