休日は苦手。特に嫁がいない休日は何もできやしない。 | ともの闘病日記(うつ病)

ともの闘病日記(うつ病)

2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

休日は苦手です。何かしようにも脳が拒否反応を示してしまい、体が
動かず、ベッドやこたつとずっとお友達。

体が疲れているわけではなく、平日脳を使っているからか、休日になると
脳が拒否反応をしてしてしまい、動けなくなってしまいます。

それで素直に休んでくれるならいいのですが、自己嫌悪まで一緒にやって
くるから、結局横になっていても休んでいるわけではなく、もっと最悪な
状態になってしまいます。

何かをしないとと思ってしまい、無理に体を動かそうとすると拒否反応を
出していて、困ったものです。

以前購入した電子工作は終わっちゃったしなー。何かをしたいけれど、
何も思いつきやしない。

嫁が居てくれるとどこかに気分転換に連れて行ってもらえるので、いいのですが
一人だと何もできない。

自己嫌悪感が強くアムカ衝動にかられてしまいます。
アムカをすれば何かが変わるわけじゃないのですが自己嫌悪から脱出したいので
しょうね。

頼むから自己嫌悪に陥らないでほしい。
パソコンのメンテも今日はする気が起きない。

みなさん、休みの時は何をすごしていらっしゃるのでしょうか。
何か気分転換になることを見つけていらっしゃるのでしょうか。

以前は何をしていたのかな。発病前はそれでもこんなゴロゴロをして過ごして
居たわけじゃなかったはずです。
何をしていたのかな。上手に時間を過ごしていたような気がします。

思い出そうとしても思い出せない。
何かをしていたのは事実。しかも子供たちと接していたと思います。
過去の写真を見ると毎週のように写真を撮っていた。
そうか、写真を撮るのが趣味だったんだな。

うつ病を発生してからは写真をほとんど撮っていない。デジカメも埃をかぶっている。
1眼レフを持っていても、なんかもう触ることもないのかなと思ってしまいます。
1眼レフもずいぶん触っていないな。最低でも発病してからは触っていない。

ビデオカメラも触っていないな。ビデオ撮影も発病前で止まっていますね。

うつ病を発病してからは生活がずいぶんと変わってしまっているな。
寝込むことが増えてしまっています。

唯一変わっていないのは、パソコンを触ることくらいでしょうか。
これだけは今でも続いていますね。

唯一の趣味になるのでしょうか。

吹奏楽もできなくなったし、カメラも触ることがなくなった。
散歩もできなくなってしまった。

そう考えると今の趣味の最後の取手はパソコンのみ。

ブログを書いている時はそれなりに気分転換になっています。
1日を振り返り、今日何をしたかな?と考えながらブログを入力しています。

なんかの記事で見たけれど日記は認知症予防にはいいようなので、ブログも
認知症にはいいのかな?と思っています。
1日したことを思い出しながらブログを書いていく。

これだけは発病後からずっと続けています。
このブログの開設がうつ病をきっかけに始めているので、唯一の趣味になるのでしょうか。

ネタはないけれど、日記が今の趣味かもしれませんね。

後から読み返すと色々と日々考えているのだなと思っています。
1ヶ月に1回嫁がこの日記をまとめてくれていて、それを精神科の医師に治療記録として
提供しています。

とりあえず、アムカ回数はそれなりに減ってはきているようですね。
昨年のGWとか最悪な状況でしたね。毎日アムカをしていました。
今年のGWはどうなるかな。できればアムカなく過ごせるといいのですが。
最高でも1ヶ月に1回までに留めれるようになっていきたいです。
最近のブログを読むと減ってはきているようです。

あとは土日の過ごし方を改善していきたいですね。
まぁ、これから農繁期になっていきますから、できれば今年は農業に少しでも
携わっていきたいと思います。
去年はまったく農業の手伝いができなかったので、今年は手伝いができるように
なりたい。
草刈りとか手伝えるようになれれば少しは回復してきていると実感できるのだろうな。

一応、希望としては定年(作業所に定年ってあるのだろうか)を迎えたら、
農業を始めたいと思っています。

幸い、父親がずっと農業日記を残してくれているので、どの時期に何をすればいいのかは
わかるようになっています。
ただ、農家の勘のところはわからないですね。

できるならば、嫁と一緒に農業ができるようになると嬉しいと思っています。
一緒に農業ができるようになっていきたいと思っています。
嫁はどう思っているのかはわかりませんが。

少しでも土に触れ合っていれば認知症予防にもなるし。
健康でいられるから農業だけは続けていけれるとうれしいなと思っています。