今日の診察は人が多く、不安・パニック状態になっていました。 | ともの闘病日記(うつ病)

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2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

 

今日は定期(精神科)の診察です。あとは歯医者。

 

精神科病院には普段以上に人が多くて、座る場所がないくらい。

こうなるとダメですね。

 

完全に不安・パニック症状になってしまい、落ち着くこともできない。

2リットルのお茶は飲み切るわ、タバコに定期的に逃げるわで

全然落ち着いていない。

 

そもそも、家を出る時に娘も一緒だったのだけれど、出る前に「タバコと

酒の匂いがつらい」みたいなことを間接的に言われてしまい、

嫁からは「家族と一緒にいるのが一番つらいよね」まで言われてしまって

テンションは下がりまくり。

 

別々の車で行けばよかったかなと思いました。

 

病院につくまで嫁の車に娘と息子と私が乗っていたのですが、もう針の筵状態。

 

「タバコと酒が嫌い」と言われてしまうと、私の逃げ場所は失ったと同然。

 

それを娘に言われてしまうとどうしていいやらです。

結構きつかったですね。

 

病院に着くまでの30分間。こんなに苦痛な時間はなかったです。

逃げ出したい気持ちでいっぱい。

 

自分の病気の通院なのに、苦痛な移動時間を過ごしました。

 

それもあった上で、病院の待合室には人がたくさんという状況だったため、

完全に不安・パニック状態に陥っていました。

 

診察時ももう言葉が出てこない。完全にテンパっていたので、何を話せば

いいのか、わからない状況になってしまい、とても診察が長く感じました。

多分、時間にしたらそんなにかかってはいないはずなのですが、診察自体が

苦痛な状態に陥っていたので、かなり長い時間、診察を受けていたような

感覚になっていました。

 

何を喋ったのか、まったく覚えていません。

どんな対応を取ったのかすら覚えていません。

それほど、テンパっていました。

 

診察を終え、会計・薬待ちの時には先に車で横にならせてもらって、

嫁に対応してもらっていました。

 

ふと、父親に「嫁と孫に無視されている」と泣きつかれたことがあったのですが、

その気持ちがよくわかった。

今日みたいなことを言われたら、確かにきつい。

 

まぁ、酒もタバコも健康にいいとはいえないし、酒は薬を飲んでいるから

禁止されているわけなので、本当はダメなんだけれど、その匂いが嫌いと

ストレートに言われると立ち直れないですね。

 

自分の子供にそんなことを言われてしまうとつらい。

とわかってはいても、タバコは辞めれないしな。

 

今もブログ書きながらタバコを吸っているし。

 

タバコの件は置いといて、朝1からそんなことを言われ、移動中は針の筵、

病院につけば大人数で、半日生きた心地のしない時間を過ごしていました。

 

お昼はみんなで外食。

完全にやけ酒に走りました。本能的な自己防衛でしょうか。

これ以上、精神ダメージを受けると危険と思ってか、普通にワインを注文し、

飲んでいました。

病院出てすぐにお酒を飲むって、どうなの?と思うことはありますが、

それくらいしないと精神的に厳しい状況だったのです。

 

絶対に家にいたらアムカコースですね。

それが外に出ていたからお酒に逃げたというだけ。

 

やけ酒とはわかってはいても、今すぐ苦しみから逃げ出したい気持ちが

いっぱいで、料理より先にお酒を注文。ほとんど一気飲み状態。

 

まぁ、お陰様でやっと落ち着きを取り戻せてきましたが。

 

その瞬間、ふと「今日歯医者だった」ということを思い出し、車も

運転できない状態になってしまったことが発覚。

 

幸い嫁がいてくれたおかげで送迎で歯医者に向かいました。

 

いやぁ、敗者があることをすっかりと忘れていましたよ。

忘れていたのか、頭が回っていなかったのか、どちらにしてもちょっと

焦りました。お酒を飲んだから車が運転できない!!歯医者はどうする?!

ってな感じで、嫁にお願いをして送り迎えをしてもらえました。

 

もう帰ってきたら完全にぐったりですねー。

 

色々なことがあった1日。あまりいい心地ではなかったのは事実。

 

こんな日がないと嬉しいな。