嫁とプチ喧嘩。日本語が難しい言語なんだなというのがよくわかった。 | ともの闘病日記(うつ病)

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2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

 

直接会話をすればそんなことにならなかったんだけれど、この病気に

なってからというもの、嫁との会話がLINEで行う機会が増えた。

 

チャットとかで自分の思いを相手に伝えるために日本語を使うけれど、

気持ちのすれ違いが何回か発生していたことがある。

 

直接会話すれば?と思うところなんだけれど、部屋が離れている時に

限って、LINEで会話をしてしまう。

直接の時は子供のことを相談したりはするんだけれど、夫婦間の会話は

LINEでしていることがある。

 

だから、日本語を正しく使わないとまったく反対の意見になってしまう

ことがあります。

 

今日も些細なことでプチ喧嘩をしてしまった(LINE上で)

 

「どっちかというと、誰でもいいから相手して!のかんじ感じ

あくまでも、家族の中では私だけみたいな

それでいろんなSNSに居場所をつくっているのかと思う」

 

嫁とのやりとりでこんな文章がきた時に、私は自分のことをわかって

くれているのはSNSとの知り合いが一番で、自分は番外だということを

言っていると感じ取ってしまった。

 

この会話って実は何回もおこなっているんです。

その都度「SNSをやめようか」と提案しているんだけれど、続けてと

言われるし。

 

自分の症状や気持ちをわかってくれているのは嫁だと思って

いるのに対して、こんな文章がきてしまうとなんか寂しくなる。

 

あまりの寂しさにかられ、アムカをして我にかえる。

左手が血だらけ。とりあえずティッシュで応急処置。

 

こういうところ、まだうつ病なんだなと思う。

文章を読み解く力がないのも事実。

 

日本語は前後の文章をしっかりと読み解き、今の文章を把握するのが

基本なんだけれど、その文面だけ(単発)で判断してしまうので、

誤解を招くことがある。

 

LINEでの会話をやめればいいのに、なんで直接会話しないんだろうかね。

 

毎回こうなってしまうのがわかっていても、LINEで会話してしまう。

 

文章だけで相手の気持ちがわかるわけがない。

文章だけでは誤解を招くこともある。

 

会って、会話してみて初めて気持ちがわかるものなのにね。

 

まぁ、今日のところは一旦落ち着いたけれど、なんか情けないです。

些細なことで、理解不十分で自分を責め続けてしまう。

 

余裕がないのでしょうね。

自分に自信がないのでしょうね。(ってあるわけないか)

 

日本語って本当に難しい。同じ文章であっても意味が全く異なるから。

 

極力夫婦間の会話はLINEでしないようにしていきたい。

どうしても私が自室に篭りっぱなしなので、会話できるような

状況を作れず、思わずLINEで会話してしまうのが、そもそもの間違い。

 

なんとか会話ができる環境を作っていかないと毎回落ち込んでいたら

キリがない。

 

かといって、リビングに顔を出すだけの勇気は今ないし。

 

であれば、寝る前に会話ができればいいのだけれど。