手話講習中に気持ち悪くなりました。ディスカッションはきついです。 | ともの闘病日記(うつ病)

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2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

今日は勉強不足もあってか、手話教室に通った時から頭痛や不安焦燥が激しかったです。
とりあえず、頓服を飲み、参加しました。

なんか一度でも休んでしまうと二度と出れないような気がしてしまい、休めない状況です。
一度休んでしまうと、自分に甘えてしまいそうで、それが嫌だからなんとか薬を飲みながらでも
参加しています。

いつもは勉強をしっかりとして石橋を叩くくらいの安心を得てから参加しているのですが、
今回は平日に勉強をするだけの気力がなくて、一夜漬けで講習に参加しました。

当然、一夜漬けでどうにかなるわけもなく、不安感が強い状態での講習でした。

さらにやっかいなのがディスカッション。
対人恐怖を抱えた状態でがんばっているので、結構無理をしていると思います。

そんな状態なので、講習中、気持ち悪くなってきて、ダウンしかけ。
とても講習時間が長く感じられました。

医師からは手話や作業所は続けていけるようにと言われているので、なんとか頑張っています。

気持ち悪くなってもなんとか耐え、無事に終了。

講習が終わったら速攻で、タバコで人休憩をしてから、帰路につきました。
こういう時って自宅が遠く感じるのですね。
車で30分くらいかかるのですが、それも長く感じられました。

今日は寝坊をするほど朝から調子が悪かったのでしょうね。
作業所への通所の葛藤が続き、それでも通所しないといけない使命感から頑張って通所しました。

毎回思うけれど、この使命感はなんとかならないものかな。
絶対に治療の邪魔をしているんじゃないかと思ってしまう。
けれど、甘えかもしれないかなと思うところがあるのも事実。

どうしても他人と比較をしてしまうのですが、作業所に通所されている方々を見ると
ちゃんと通所されていて、それができないのが悔しいのかな?

意地を張っている部分はきっとあるだろうな。

意地を張っても仕方がないのですが、プライドが邪魔をしているのでしょうね。

プライドって治療の邪魔にはなるけれど、なくなると自信喪失につながるし、
難しいところです。

プライドを保ちつつ、闘病することができないのかな。

それができれば、それに越したことはないのですが、きっと難しいのでしょうね。

医師によく言われる「流されるように生きていく」という言葉が受け入れれないのは
きっとプライドが邪魔をしている気がする。

うーん・・・。プライドが高すぎるのも問題だな。

少しくらいゆっくりとできないものかな。

今日は手話教室で疲れたので、これくらいで。
また、明日からはちゃんとブログを続けお湯と思います。