いじめは絶対にあってはならないこと。人の人生を大きく狂わす。 | ともの闘病日記(うつ病)

ともの闘病日記(うつ病)

2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

結構(かなり)昔のことになるのですが、小中学といじめられっ子だった自分。
蹴られる、殴られるは当たり前のこと。
小学校の時には理科の実験でアルコールランプを使っていた時に、赤く焼けた
鉄に触らせられた。

それでも当時は今みたいにうるさくないから、うやもやにされていた。

結局、そこで人格を生成する工程で、いじめにあっていたことで現在の性格が
できてしまっている。

いじめた本人は、わかっていないだろうな。

どんなに苦しい思いをして生きていたか。登校拒否とか許される時代では
なかったため、泣く泣く通学をしていたことを今でも思い出される。

その頃からうつ病になりやすい環境にあったというのは事実。
ただ、その頃はうつ病なんてなかったからなんともいえないけれど、病んでいたのは
事実かな。

それが現在まで継続されている。
いじめに合わなかったらこんな人生じゃなかったのかもしれない。

その頃から死にたいとか思っていたものな。

自分を変えようと頑張ったのは高校や大学。けれど、そこで習得したのはにっこりうつ
だったのかもしれないな。
見せかけだけ元気にしていて、帰宅したらぐったり。

結局、根本は治らないまま。

そのまま、大人になっていき、今でもひきづっている。

いじめた本人たちは、いじめた子が大人になってもその時の苦しみをひきづっているなんて
思ってもいないだろうな。

いじめられた側は一生ひきづっていくのですよ。

墓場までいじめられた記憶は残ってしまうのですよ。

今一緒に作業所に通所されている方もいじめにあい、医師の道を閉ざされてしまい。
就労に就くことができず、1週間に1回だけ通所されていらっしゃいます。
医大生の頃にいじめにあって、人生を大きく崩された。
今でも自宅にこもっている。
ちなみに同い年。

医師を目指している人もいじめをして、人の人生を狂わせ、いじめた側はのうのうと
医師になっていると思うと、なんだかやるせ無い思いになりますね。

いじめは絶対にあってはいけない。