元気だった頃が懐かしくなってしまいました。 | ともの闘病日記(うつ病)

ともの闘病日記(うつ病)

2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

ここ数日、前々職の方からの連絡や、偶然に会ったりと、うつ病発症時の時の知り合いに
接する機会があった。

とても懐かしく思えた。5年ぶりですかね。まだ自分が元気だった頃の方々。

20年間勤めた会社だけあって思入れはそこそこある。

今でもあの頃に戻れたらと思うこともある。

まだ、アムカもしていない綺麗な右腕だった頃。

今の自分がアムカとか自傷行為をしているなんて知らない方々。

たった5年。5年間の間に病状は悪化してしまった。
時間が経つのは早い。もう5年経ってしまったのだな。

逆を言えば、5年前までは元気だったんだよな。

休日を返上してまでも仕事を頑張っていた。それだけやりがいがあったんだよな。
今や、それもない。

やりがいがいつの間にか、負担に変わっていってしまったのでしょうね。
それに気づいた時にはすでに遅し。うつ病になってしまっていました。

本当になんでうつ病になってしまったのだろうか。

こんなにうごけなくなり、嫁の精神的介護がないと行動すらできない。

1日1日がとても苦しく、なんのために生きているのかすら疑問を持ってしまっている毎日。