夜中にアームカットをしていたらしい。 | ともの闘病日記(うつ病)

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2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

今朝気がついたら、腕に絆創膏(Lパッド)が貼ってあった。

どうも、夜中にアームカットをしていたみたい。

ご丁寧に治療までされていた。

 

昨日の夜、寝る時にはアームカットはなかった。けれど今朝起きたら

アームカットが行われていて、治療までされていた。

 

不思議でした。

 

確かに夢でアームカットをしていたような夢は見ていたような気がする。

それが現実だったのか、夢だったのかはわからない。

現実だったのかなぁ。夢じゃなかったのかな・・・。

 

寝ていてもアームカットをするほど、昨日はやられていたのかなぁ。

 

けれど、わざわざベッドから起きて、普段自分が座っている場所まで

行き、アームカットをして、嫁の鏡台から絆創膏をとって貼っている

ことになるのですよね。

結構、はっきりとしていないとできないと思うのですが。

 

けれど、現実ではやっちゃっているんですよね。

 

まだ、血が滲んでいます。お風呂に入ったら血が止まっていなかったです。

じわーと出ていました。今回も少し傷が深いみたい。

最近の流行りは傷を深くしてしまう癖がついているようです。

 

また、アームカットの回数が増えてきているなー。

焦りたくないんだけれどな。焦ってしまうんだろうな。

 

うーん。気持ちはわかるんだけれどな。

一家の大黒柱のはずなのに収入面でも手助けできず、地域の活動も父親任せ。

自分の存在って・・・。

 

だからこそ、なんとか元に戻したくて、焦ってしまっているのは重々わかる。

わかっていても、何にもできないからこそ、焦ってしまっている。

 

うつ病になんか、なりたくなかったよ。

以前の会社でうまく立ち回りできていればよかったな。

すべてを真面目に受け止めていたからダウンしてしまったんだろうね。

もう少し、柔軟に受け止めていればよかったな。