今日、職場でモニタリングがありました。
個別支援計画に沿って提供されたサービスのついて、定期的に実地状況を把握し、
継続的なアセスメント・利用者の対する面接を行い、その効果を評価することを
モニタリングと言います。
今回は初回(一度、前回のはリセットして)ですので、現在の状況把握です。
改めて自分の現在の状況を説明しました。
・うつ病、パニック障害を煩いSEをやめた。
・対人関係に恐怖心がある。(*)
・一般就労は当面するのが怖い。(*)
・病状が悪化してしまった(*)
・収入面に不安がある。
・長女のことが気がかりで寝れないことがある。
概ね、このような内容を説明しました。
(*)は、前回のモニタリング記録より増えたことになります。
それ以外は前回とほぼ同じでした。
転職したことで増えてしまった項目が(*)になります。
これらをもとに個別支援計画を立案してもらうことになります。
また前回から削除された項目は「一般就労を目指している」です。
まぁ、当然ですね。
一般就労自体がトラウマになってしまっているので、あえて
一般就労をしたいとは思っていません。現時点では。
今の作業所でどのように変わるかは分かりませんが、一度トラウマに
なってしまうと、戻せるのかどうかが不安です。
収入面を考えてしまうと、作業所通いでは元は取れません。
工賃を受領はしているものの、交通費でペイされてしまい、
ほとんど手元に現金は残っていません。
現在の工賃は、2〜3万円です。片道20Kmを自家用車で通所して
いるので、1ヶ月の給油代はおよそ、15000円です。
そこから利用料も引かれてしまうので、残って5000円程度でしょうか。
利用料が1万円程度ひかれてしまいます。
そう考えてしまうと、一般就労ができない状況が結構収入面ではかなりの痛手。
まぁ、障害をもってしまったので仕方のない状況になってしまったので。
しかも転職をして状況を悪化させてしまったので。
うつ病になってしまい、本当に家族に申し訳がない限り。
こんなことになってしまうなんて、思ってもいなかった。
泣きたくもなりますよ。
誰のせいでもなく自分の性格が招いた結果なので。
なんでこんな自分になってしまったのだろうか。
普通に働いている人がスーパーマンに見えてしまう。
自分は泣きながらでも生きていくしかできてない。
生きるってとても難しい。
こんな自分に価値はあるのだろうか・・・
多額の医療費をかけながらでも生きていく意味ってあるんだろうか。