雪と通勤と仕事 | ともの闘病日記(うつ病)

ともの闘病日記(うつ病)

2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

今日は雪が振りましたね。10cmくらい?かなり久々の雪上の運転です。
前の会社が車通勤から公共機関通勤に変更になって依頼なので結構、雪上の運転は
していません。ちょっとドキドキでした。

今日は仕事よりも何よりも運転が疲れました。普段も運転はつかれるんですが、
今日はより一層に疲れました。出社するだけでちょっと疲れが最大値に達しそうでした。

通勤でつかれてしまったせいか、今日は何もかんがえれなかったですね。
やっぱり、ある程度疲れるくらいが、うつ病の症状は弱くなるようですね。
ただ、これも仕事にでるという気力(私の場合は通院していると言い聞かせている)が
あってこそだと思います。
気力があってこそ、体力が伴い、身体を動かせるようになるんだと思います。

それにしても、運転ができるまで回復してきているというのはかなり回復してきて
いるんではないでしょうか?疲れる疲れないはさておいて。

まだ、日々安定はしているわけじゃないですが、動機が不純であっても身体を動かせれさせて
しまい、考える余裕をなくしてしまえば、帰宅してぐったりはするものの、
症状は比較的おとなしくなる気がします。
※これが休みの日でも維持できればまた違うんでしょうね。
 特に雪が降ったりするから余計に外にでなくなり、憂鬱感がまた戻ってくるんでしょうね。

前の会社にいたときもそうだったなー。忙しいときは症状は落ち着きを見せていて、
暇になると症状が強くなってきていたな。


こんな感じでしょうか。。。この対処は正しいのか、どうかもわかりませんが。
退職した理由も前の会社で作業が落ち着きを見せてしまい、症状が強くなって
しまったからダウンしてしまったわけで。。。
かといってずっと多忙だと今度は身体がもたないですね(笑)
けれど、それくらいしないと症状が強くなってしまうんですね。

そこには多忙ということは自分の居場所があるということで、自分の居場所が
あることで責任感が生まれ、症状よりも責任感で自分をたもっていたのだと
思っています。

暇になってしまうと、そこには自分の居場所がなくて、症状が強く出てしまい、
どんどんと自分を追い込んでいってしまうんです。

それが私のうつの傾向だと思っています。

だから、今は通勤等で疲れ(多忙とは違いますが)を出し、出社するということが
自分の居場所であり、また職場でPCのことを質問されるということが自分の存在
価値として捉えて、出社できているのではないかと思っています。
※職場ではPCに関する相談を受けているのでそれも励みになっていると思います。

大企業の1つのコマとして働くのではなく、小企業で自分を頼ってくれるような
職場であれば、復帰できそうな気がしてきています。
頼られると、自分の存在価値を自分で認めることができ、そこに自分の居場所を
見出すことができるというのが自分のうつ症状ではないでしょうか?

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今日の頓服の飲んだ回数です。今日は耐えれると思います。
 

用法 随時
不安・焦燥          
頭痛