B型就労支援(就労体験日3日目) | ともの闘病日記(うつ病)

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2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

今日は木工作業所での就労体験です。朝起きた時点では、体験をキャンセルしようかどうか悩んで
いました。思うように体が動かないからです。
体を起こすこともできず、このままだと時間に間に合わないし、どうしようかと悩んでいました。

それでもなんとか出社しないとという意識が強く、なんとか体を起こし上がることができました。
本当にギリギリいっぱいまで粘りました。運転中も何度も挫折しかけていましたが、無事に到着。

ここに至るまでが様々な葛藤に付きまとわれ、苦しかったです。
苦しかったと言葉にするのは簡単なのですが、その状況を表す言葉が見つからなくて。

強いて書くなら、「とってもとってもとっても・・・・苦しい」(って小学生未満かいっ!!)

そんな苦しみになんとか打ち勝って出社できました。ついたらちょうど、朝礼のタイミングでして
そのまま紹介をしてもらいました。結構ギリギリの時間だったんですね。

作業はと言うと、ものづくりの基本を教えてもらいました。木材を利用し、さまざまな工具を
利用して「置き物」と「スプーン」を作成させていただきました。
DIYによる木材加工自体は好きだったので、抵抗なく作業に入れました。

結構自分にあっていたようでしてあっという間に時間が過ぎました。
作業に集中していたことと、休憩中のアットホーム的な感じが過ごしやすかったので、
極度の緊張までにはいかなかったです。
みなさんが優しく接してくださって、会話をすることもできました。初対面の人との
会話すら苦痛だったのが今日は比較的会話ができたほうだと思います。
※だから今日はひさびさに晩御飯が食べれました。ちょっと過食気味ですが。

あっというまに1日が終わり、結構満足のいった1日だったと思っています。
今まで就労体験を行い、今回の作業所が一番自分にあっているのではないかと思いました。
強いていうと、工賃が安いのが気になるところですが、就労学習と思えばいいかなと。
※時給50円だから、1日の就労時間が5時間なのでガソリン代の往復にも満たない。
それを除けば就労するにはとてもいい環境だと思います。

今日の体験の振り返り会は来週以降なので、この作業所でお願いをしようかなと思っています。
PC作業からは完全に離れてしまいますが、一旦PC作業から離れるのも選択肢の1つかなと
思っています。半年後に改めて、SEになるのか、それ以外になるのかは考えるとして。

まずは就労を継続できるかどうかですよね。

昨日の場所と、今日の場所の振り返りのメールを相談員さんに送付して、今後の進め方を
決定していければと思っています。
※振り返りメールはこの週末の宿題ですね。