悲しみが止まらない。 | ともの闘病日記(うつ病)

ともの闘病日記(うつ病)

2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

杏里の「悲しみがとまらない」を聞きながらブログを書く。

この曲、高校の時に「杏里メドレー」という曲を演奏した時のメドレーの1つとして
入っていた。

なんだろうか。すっごい高校の時を思い出してしまう。

思いれが強いのかな。

高校の時も演奏というよりは指揮者がメインだったな。。

悲しくなってしまう。

高校の時の吹奏楽での失敗を思い出してしまい、泣きたくなる。

けれど、今は高校の失敗の時よりも現状がつよい。

現状がどれだけ厳しいのか。いろいろと病気になってしまっているのも加算され、
生きていくだけの気力がでない。

今日もおもらしから始まった1日。
朝起きると、ズボンがびっしゃりと。お風呂に入る時間もないから
さっと拭いて仕事着に着替える。

なんとか出社し、進捗会での自分の作業の進みがわるいことを実感させられ、
自信を無くす。

少しでも今日の予定した作業を終わらせたかったけれど、割り込みが
多数発生し、思ったように進まない。

とくに1人で喫煙所にいるときは大体泣きそうになったとき。

この病気になってから何度も泣いている。

ひどい時は1日に何回も。

今日はまだ1回。

だいたい、1日に1回は泣いている。自分が病気になっていることをまだ
受け止めれなく、以前の自分と比較してしまう。

以前の自分と比較してもそりゃ、差異がでるのは当たり前。

ただ、それを許すことができない。

本当に情緒不安定。

いい日もあれば、悪い日もある。

一日をふりかえると、だいたい悪い状況が多い気もする。

調子のいいときもたまにある。

調べれば調べるほど、うつ病って本当に難しい病気だなと実感。

うつ病と闘病している人のHPなどをみつつ、少しでも解決していく方法を
探している。

うつ病って十人十色で、人によって症状が異なる。
思い当たる節の記載もあれば、そうじゃないときもある。

頑張ってはいるんですけれどね。朝起きるとだいたい出社したくない状況になっている。

それにどうやって打ち勝つのか、毎回異なる。

布団から起き上がると、めまいがし、頭痛もある。

それでも出ないといけないという責任感からがんばって出社はしている。

明日・・・でたくないな。

けれど、明日・明後日と会議があり、でないといけない。

無理じゃね?と思う日もある。

きっと起き上がれないのは自分に対するアラートなんだろうな。

それを無理やり出社しているから長引いているのかな。

もう少し楽になりたい。

なんでこんなに苦しみながら生活しているんだろうか。

なんか、楽しいことがあればいいんだけれど。