天候もよく、予定通りに種植えが始まった。
なんとか、子供たちも手伝ってくれてたので、午前中には無事に終わった。
じゃっかん、ウチの腰にはきたけれど、ぎっくりにならない程度だったから、
無事に終わった。
そこからが大変。
部活を終えた娘から、連絡があり、子猫が捨てられていて、可哀そうだからと
言って家に連れ帰ってきた。
急きょ、子猫用のミルクを買ったり、ベッドを作ったりと大変だった。
娘の「命の大切さ」をしっかりと理解し、子猫を見捨てずに連れ帰ってきたのは
とてもいいこと。
※段ボールに入れられて、捨て照られていたので、おそらくどこかの飼い猫が
子供を作ったから、捨てたよう。
4匹もいた。
とりあえず、1日くらいであれば何とか。とおもい、娘が帰ってきてから
保健所や市役所に電話して、どうすればいいか、確認を取っていた。
まだ、生後3日程度でへその緒も切れていない状態で、段ボールに入れられて
捨てられており、それが悲しくて、娘は子猫と一緒に泣きながら帰ってきた。
何とか、夕方くらいに市役所の方々が子猫を引き取りにきた。
とりあえず、ミルクと一緒に子猫を預けた。
ただ、泣き声はしっかりしているもの、生後3日間は放置状態なので、
体力が持つかどうかはわからないと市役所の方もおっしゃっていた。
なんとか一命をとりとめて、優しい方々に引き取られていくことを
願っている。
どうしても、自分の子供もやっと生後1か月。
どうしても、子猫とリンクされてしまい、可哀そうになった。
その後も、娘は食欲もでてこず、部屋にこもっていた。
※まぁ、そりゃそうか。
数時間とはいえ、ミルクを与えたり、抱っこしたりしているから
感情移入はしてしまう。
それにしても、飼い主の方にとってペットは何なのか?
一緒にいる猫は飼っているのに、その子供を段ボールに入れて
捨てるって、どんな気持ちなんだろうか。
そのあとも、子供が寮に戻るということで、まだ、そこでも
寂しさが出てくる。
ここまで来ると、もう起きているのがやっと。
※ひたすら、横になって起き上がれなかった。
本当に今日はいろんなことがありすぎた。
今も起きているのがやっと。明日は起きれるかどうかが微妙。