実はあまり夢を見ない人。
私はそんなに夢を見る人ではありません。
熟睡が深いのか、レム睡眠のことを覚えていないだけか。
頻繁には見ないので見ていたとしても記憶にすら残りません。
人間は脳の処理のために記憶に残らなくても夢を見てるので、
その程度の夢は記憶に残らないのかもしれません。
ただ、今回のは妙にインパクトがあったので記憶していました。
最初は中学校の下駄箱辺り
出てきたのは通ってた中学校の方(中高一貫なので)の下駄箱。
そこは何故か頻繁に夢で出てきて、靴をいっぱい置きっぱなしにしてしまっている。
でも実際は靴をそんなに置きっぱなしにしていたことはない。
そこで年上の女性…でも見覚えはない人。
先生ではなさそうな人と話してる自分。
ここで特筆することはないけど、いつもいっぱいにある靴だけが
妙に気になる。
今度は旧実家に場面転換。
一度起きたのか場面転換して何故か旧実家(今は引っ越し済)の
自営業してた店のあったスペースで人外たちが戦ってた。
引っ越す時は全部処理してもらうという体で、かなりの物を
置いていってた。
クリーニング店だったので、機材とかは廃棄処理を不動産屋に
はしてもらうという話で引き渡してる。
なのにも関わらず店の中身は空っぽで、そこで乱闘ではなくて
一対一で戦ってる人外たち。
とある機械めいた人外が自爆技のような技を使って相手を燃焼
させてて、外に飛び出てしまい、爆発すると思ったら相手が炭化してしまい、爆発することはなかった。
その後、夜になってから警察のパトカーが数台押し掛けてきて、検査とか写真撮影とか、薬撒いたりとかの大騒ぎに。
近くの大きい道路は何故か大幅な補修工事がされていた。
恐らく何かの薬剤も撒かれていた。
事情聴取とかはなく、調査だけをしている様子だった。
夢はここで途切れる。
たまに見る家は旧実家が多い。
たまに見る夢は以前住んでた旧実家の夢ばかりで、今の家の夢は見たことがない。
ちなみに旧実家はわりといわくつきの土地。
父から聞いた話では、古戦場の跡地で真向いの家は処刑場の跡地だったそう。
父が小さい頃には変な女性が大きな川(今は下水処理されて道路になってしまっている)で頭を洗ったりしてたとか。
もちろん都内なので水はきれいではなかったとか。
処刑場があったせいか影響を受ける人は精神疾患やヒステリー、
他にも脳梗塞、事故による頭部損傷を起こしやすかった様子。
祖母が倒れてから私が部屋を移った祖母の部屋は霊道があって、悪夢を頻繁に見ていた。
祖母がよくうなされてると、母が言っていたけど、悪夢が原因だったというのは、娘とのすり合わせでわかった。
実はその寝室にある霊道は幽世へ入ってしまう道で、そこの番人の赤い鬼が追いかけてくる夢を何度も見ている。
この夢は娘も見ていて、その時は女神様みたいな人が助けてくれたと言っていた。
実は日中にぼーっと天井見ていたら、骸骨の群れが天井を通っていったとか、そういうような土地。
こんなとこに30年以上住んでたので、そりゃ霊感は閉じてないと
とてもじゃないけど正常ではいられなかったと思う。
あそこは霊感のある人が住んではいけない土地だった。
夢占いの結果では…
中学の下駄箱については特に何もなかったけれども、
旧実家の夢についてはストレスが溜まっているとの結果。
確かにストレスはあるかもしれないのですが、見た夢が余りにも
現実離れしていて、見たことがないものを見たので、何かあるのかもしれないなと思った次第。
自爆技だったのに炭化した死体は1体だけだった。
仕掛けた側はどうも生き残っていた様子。
なんとなく、守られたという感じがした。
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