過去世の記憶-江戸時代④ | Passage of time is bridged~観測世界の断片にかかる橋~

Passage of time is bridged~観測世界の断片にかかる橋~

埼玉県川越市で活動している梛木 赫(ナギ ・アキラ)です。
状態を整えるためのワークを制作しています。
癒しや変化を目的としたものではなく、
判断や思考が重くならない状態を保つための
セルフメンテナンス用ワークです。

「次の世があったって、今を存えないでどうする。」
「でもまた会えるから」
「それはわかってる。それは視えてる。だけど、俺は今が…。」
沈黙。
敷かれた布団の上、吐血したらしい血。
今生では諦めたかのような自分。
結局最後まで告げられなかった言葉。
持ち越しになってしまうと感じながら、今生では別れを。

ああ、思い出した…大事な人が亡くなった…そうだ、桜の季節だ…。
桜の季節にお前がいなくなったんだ。
だから今でも桜が…桜を見ると涙が止まらないんだ。