Passage of time is bridged~観測世界の断片にかかる橋~

Passage of time is bridged~観測世界の断片にかかる橋~

埼玉県川越市で活動している梛木 赫(ナギ ・アキラ)です。
状態を整えるためのワークを制作しています。
癒しや変化を目的としたものではなく、
判断や思考が重くならない状態を保つための
セルフメンテナンス用ワークです。

私は昔から違和感があった

ヒーリングという言葉を使っていますが、実は昔から少し違和感がありました。

なぜなら自分がやっていることは、

「エネルギーを与える」

という感覚ではなかったからです。


むしろ発電設備みたいなもの

例えるなら電力会社です。

発電所があって送電網、変電設備があって家の配線もあります。

どこかが壊れていれば、うまく電気は流れません。

自分がしてるのはその設備を整える感覚に近いのです。


自分で発電できることが大切

外からエネルギーをもらい続けなければ動けない状態は、

あまり健全とは思えません。

本当に必要なのは、自分で立つ力。

自分で循環する力。自分で発電する力です。

 

自分が考えているのは、「私がいないとダメ」という

依存的な関係ではなく、私がいなくても動ける状態。

私がいなくても循環できる状態。そこを目指しています。


パワーエナジービルダーという造語

今年の1月~3月までの休業期間に考えてたことがありました。
それは、どうも世間のヒーラー、エネルギーワーカーとは
自分のやり方が食い違っていることでした。
そんな時に生まれたのが

「パワーエナジービルダー」という謎の肩書。

もちろん造語です。完全なる造語です。

しかし不思議なことに、自分で作っておきながら妙にしっくりきています。

ヒーラーというより、発電設備施工業者。

変電所管理者。エネルギーインフラ担当。

そんな感覚の方が近いのかもしれません。

 

でも、どっかの電力会社か石油会社のようになったのは
否めないですが…。

 

 

 

 

「見えた」は証明にならない

スピリチュアルの世界では、霊的存在の姿や言葉を

「見えました」「感じました」「受け取りました」

という言葉をよく耳にします。

ですが見えたことと、それが正しいことは別問題です。


人は誰でも勘違いをする

これは霊感に限った話ではありません。

人は見間違えるし聞き間違えもします。

思い込みも、勘違いもします。

経験や知識によって解釈も変わります。

つまり、人間が受け取る情報には常に誤差が含まれています。


だからこそ謙虚さが必要

見えたり感じたり、言葉を受け取ったり。

それ自体は構いません。ですが、

「だから絶対に正しい」になると話が変わります。

 

人は間違える生き物です。

だからこそ、自分の感覚を信じながらも、自分を疑う姿勢も必要だと思います。


結局は生き方の問題

どれだけ見えたとしても、人を不安にさせるために使うのなら

意味がありません。

逆に見えなくても、誰かを助けたり支えたりする人もいます。

能力の有無よりもその人が何をしているのかが大切です。

見えることは価値ではありません。

どう使うかが価値なのです。

 

 

 

 

 

最近、SNSで活動を再開してから、見えない世界についての話を見かけることが増えました。
 

見える人。
見えない人。

感じる人。
感じない人。

受け取れる人。
受け取れない人。

 

そんな話を見ていて、ふと思ったんですが、そんなに大騒ぎすることかなって。

私はヒーリングやエネルギーワークの世界に長く身を置いていて、今年で14年目になります。だからこそ思ったんですね。

色んな人が霊感というものを、特別な能力として扱いすぎではないだろうかと。

 

少し視力が良い人がいる。

少し耳が良い人がいる。

方向感覚が鋭い人がいる。

人の感情の変化に敏感な人がいる。

料理の味の違いがよく分かる人もいる。

 

それらは皆、人間が本来持っている感覚の延長線上にあります。

霊感も同じではないでしょうか。

 

もちろん程度の差はあります。

強い人もいれば弱い人もいます。

 

ですが根本的には、人間が持つ感覚の一部なんですよね。

極端な話をすれば、人は霊感が無ければ生きていけないです。

 

「今日はなんとなく嫌な予感がする」

「この人は信用できそうだ」

「こちらの道を選んでみよう」

 

そんな判断を人は日常的に繰り返しています。

勘や直感、第六感、虫の知らせ。

呼び方は何でもいいです。

人は見える情報だけで生きているわけではないのです。

 

「霊感なんて存在しない」という言葉には違和感があります。

同時に、「霊感があるから特別だ」という言葉にも違和感が。

 

どちらも極端なんですよね。

視力が良い人が偉いわけではなく、

耳が良い人が偉いわけでもない。

インスピレーションが優れてても偉いというわけでもない。

 

それと同じで、感覚が鋭いことと人間性は別問題なのです。

どれほど見えても見える以外に役立つことができない人はいるし

逆に何も見えないと言う人でも、誠実で信頼できる人はいる。

 

能力と人格は別物なんです。そこを何度も見てきました。

だからこそ思うんですよね。

 

見えるか見えないか。感じるか感じないか。

 

そんなことよりも大切なものがあります。

その感覚をどう使うかなんです。

 

人を支配するために使うのか。

不安を煽るために使うのか。

 

それとも誰かを支えるために使うのか。

そちらの方が遥かに重要なんです。

 

人間は白か黒かだけで生きているわけではありません。

理屈だけでもなく、感覚だけでもないんです。

 

見える世界もあるし、見えない世界もある。

その両者があってこそ世界は成立している。

様々なものが混ざり合いながら生きているんですよね。

 

霊感ある、霊感ない、霊的世界はある、霊的世界はない

どちらの人ももう少し肩の力を抜いてもいいのでは?

人間なんて元々そんなに単純な生き物ではないのだから。

 

 

考えすぎてしまうとエネルギーはどうなるか

自分のことを見ようとすると、人間はつい考え始めます。

 

「本当にできているのかな?」

「効いているのかな?」

「何も感じないんだけど?」

「これで合ってる?」

 

そんな風に確認を始めます。

確認だけならまだいいけど、問題はそこからです。

 

「やっぱりできてないかも」

「気のせいだったかも」

「感じないから失敗してるのかも」

 

と、どんどん余計な思考が増えていきます。

そして気付けば、本来見ようとしていたものよりも、

自分の不安や疑念ばかりを見ている状態になります。

 

私はこれを勝手に「濁る」と表現しています。

本当にエネルギーそのものが汚れるという意味ではなくて、

余計な思考が増えて、混雑してしまうと、本来見えていたものが見えなくなってしまう状態です。

 

池の水とか川の水と同じです。

底が見えてても棒でかき回したら濁って見えなくなります。

わざわざ自分でかき回しているようなものです。

 

「何も考えない」

「頭をからっぽにする」

というのが大事ですが日々の生活で忙しくしていると、

常に頭も忙しくてそれができません。

 

人間は考える生き物なので、「何も考えるなと」言われると、

余計に考えます。

 

もっと雑な説明

 

( ゚д゚)ポカーン

 

です。本当にこれです。

難しいことは考えない。

 

分析したり判定したりいちいち確認しないです。

ただ、ぼーっとする。

 

すると意外なほど余計なものが静かになります。

もちろん四六時中そんな状態でいる必要はありません。

 

自分の状態を確認しようとする時くらいは、一度そのくらい力を抜いてみてもいいのではないでしょうか。

 

頑張って感じたり、見たり、確認したりするのをやめましょう。

その頑張りが邪魔をしていることもあります。

だからたまには、

 

( ゚д゚)ポカーン

 

です。案外馬鹿にできません。

 

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頭を気楽にするワークもありますよ。

 

 

 

自分のエネルギーがわからない理由

ヒーリングやエネルギーワークをしている方から、

「自分のエネルギーがよくわかりません」

と言われることがあります。

 

その時によくする説明があります。

「自分のおならや体臭って感じづらいじゃないですか。

それと同じです。」

身も蓋もないけど、わかりやすいので使っています。

 

自分のおならや体臭というのは、意外と気付きにくいものです。

もちろん全くわからないわけではありません。

ですが、毎日その環境の中にいるので慣れてしまいます。

香水でも同じです。

最初は強く感じても時間経過で自分ではわからなくなります。

 

エネルギーも似ています。

エネルギーも似たようなもので、常に自分の中にあるものだから感じづらいのです。

レクチャー受けてから毎日24時間ずっと共にあるものを、

客観的に観察するのは意外と難しいのです。

 

だから、「感じない=ない」ではありません。

単純に慣れてしまっているだけのこともあります。

また、自分のことになると人間は途端に冷静さを失います。

 

例えば体調が悪い時がそうです。病院へ行くと、

「それなら大丈夫ですよ」

と医師に言われて安心することがあります。

 

逆に医師が自分自身を診断することはあまりありません。

なぜなら客観性が失われやすいからです。

 

エネルギーも同じです。自分で見ようとすると、

「本当にできてるかな?」

「気のせいかな?」

「何も感じないんだけど?」

と考え始めます。

すると今度は観察ではなく検証が始まります。

そして検証が始まると、余計な思考がどんどん増えていきます。

私がよく、「人に見てもらった方が早いこともありますよ」

と言うのはそのためです。

 

何でもかんでも他人任せにするという意味ではありません。

自分だけで判断しようとすると視野が狭くなることがあります。

だから時々は第三者の視点を借りるようにすると、それだけでも見えるものは変わってきます。

 

自分のエネルギーがわからない。

そう感じる方は案外多いのですが、実はそれほど珍しいことではありません。むしろ自然なことです。

 

とりあえず結論は、

「おならと体臭の臭いは自分じゃわかりづらい」

ということです。

 

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