新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
旧年中は、ブログをお読みいただき、また日々の活動に関心を寄せてくださり、ありがとうございました。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
昨年を振り返ると、私にとっては例年にも増して「立ち止まりながら考える」時間の多い一年でした。年末年始も慌ただしく過ごすというよりは、これまでの積み重ねや、これからの方向性について静かに整理するような時間になったように思います。
年末に取り組んだこと:AIを活用した小説執筆
その中で、年末に取り組んだことの一つが、AIを活用しながら小説を書くという試みでした。
以前から生成AIには関心を持っていましたが、実際にまとまった形で創作に取り入れるのは、この年末が初めてでした。
時間的な区切りがつく年末という時期だったこと、そして「実験的に試すなら今だ」と感じたことが、取り組んだきっかけです。
なぜAIを使ったのか
AIを使った理由は、「楽をしたい」からではありません。
思考や構造を客観的に見直すための検証に近いものでした。
物語全体の流れや構成を整理したり、発想の幅を広げたりする補助としてAIを使い、人が考えるべき部分と、道具に任せる部分を意識的に切り分けながら進めました。
AIを使って感じたこと・学び
実際に使ってみて感じたのは、AIは決して魔法の道具ではない、ということです。
便利ではありますが、何をどう使うかを決めるのは人です。
考えの軸が曖昧だと、AIもまた曖昧な答えしか返してきません。
一方で問いが整理されていれば、思考の補助や構造整理、発想の
拡張といった点で、非常に有効に働くことも実感しました。
創作を通して再確認したこと
この創作の過程は、普段の仕事ともどこか共通する部分があるように感じています。
言葉の選び方や構造の組み立て方、人が関わる意味を改めて意識する機会になりました。
小説と仕事は別のものではありますが、「どう向き合うか」「どう形にするか」という点では、重なる部分があったように思います。
AIとの付き合い方について思うこと
AIとの付き合い方についても、今回の経験で考えが少し整理されました。
AIを過度に肯定する必要も、否定する必要もありません。
使う人次第であり、向き合い方次第だと感じています。
人の役割がなくなるのではなく、むしろ「何を人が担うのか」がよりはっきりする、そんな道具なのかもしれません。
AIを活用した執筆方法について
なお、AIを活用した長編執筆の具体的な方法については、別途まとめています。
ご興味のある方は、そちらをご覧いただければと思います。
https://note.com/miraruto
本記事では、作品そのものには触れず、あくまで取り組みの過程や考え方の共有に留めています。
プロンプトの提供はしてません。
プロンプト(指示文)については自分で試行錯誤して独自のものを組み上げた方が納得のいくものが出来上がる気がします。
おわりに:今年も丁寧に
今年も、急がず、誇張せず、一つひとつを丁寧に積み重ねていくつもりです。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。







