趣味を見つけて上達するには。
例えばですが、料理上手になるにはこれ美味しそうだなと思った料理のレシピを探して、自分でも出来るかなという調理から始めていくと徐々にステップアップがはかれます。
調理方法もまずはどれか得意なのを身に着けてみます。
簡単なのはレンジ調理が出来る蒸しとかですね。
レンジ調理用のシリコンケース売ってるから気軽です。
味付けは薄口から始めていきます。最初はレシピ通り。
レシピ通りで薄いと思ったら少し足す程度。
自信がないうちはガッツリ味付けが出来ないために、量が少なくて薄くなりすぎるから、まずは基本通りにやってみる。
そして必ず味見をする。
この辺りを心がけてみると苦手な人でも徐々に上達します。
なんなら切るの苦手ならカット野菜や冷凍野菜でもOKです。
長く続けていくこと
自分は幼稚園の頃から母の料理の手伝いしてたり、高校の頃には親が自営業辞めて外に共働き出るようになったため、作るようになっていきました。
絵も、多少見られる程度まで描けるようになるのに絵が好きで描いていた幼稚園の頃から何十年も時間をかけていきました。
決して才能とか一朝一夕ではありません。
数十年やれば自然と出来ていくものです。
経験だけは裏切らないんです。何事においてもね。
料理についてはとにかく美味しいものを食べてみる。
そして作ってみることが大事。
欲求とストレス解消
自分が上達していった理由は欲が強いです。
絵についてはプロとして食べていけるレベルではないけども、
自分好みのキャラは描けるようにはなりました。
ただ、やはりプロはすごいなと思っております。
小さい頃から変な幾何学模様を描いて気晴らしをしていたので
ペイズリー柄を織り込んだ曼荼羅アートのようなものは描いてますが、あれは絵というよりデザインだからなぁって思いながらも、気晴らしにはなるので描くことがあります。
ストレス解消をするのに物作りをするというのは一番効率がいいです。なぜならばアウトプットは脳をからっぽに出来るので、
ストレス解消にはもってこいなのです。
調理をするのも、レシピの通りに作ろうとすると全部見ながらになるので、余計なことを考えずに済みます。
余計なことを考えすぎて鬱々してしまう場合、何もしてないから余計なことを考えてしまうということもあります。
できるだけアウトプットが出来る方向性で行動してみましょう。
絵に関しては描ける方は好きなように好きなだけいっぱい描くといいですね。
味覚はストレスの影響を受けやすい
人に美味しくないと言われて料理しなくなってしまうのはもったいないですよね。
相手の味覚に問題があるか、モラハラな嫌がらせの可能性もあります。
自分で食べてみて美味しいと思えるのならば、相手がストレスが強すぎて塩気がないものを不味く感じることもあります。
自分が美味しいと思える市販品の食べ物を用意しておいて、
正常な状態かそうでないかの判断をしてみるのも手です。
熱中症とかでミネラル不足になってると、普段はまずい経口補水液が美味しく感じてしまうこともあるので、状態によって人間は味覚が変わるというのも覚えておいてください。
趣味がみつからないときは
自分が子供だった頃によくしていたことを思い出してください。
「最近●●しなくなったな」ということがあったら、
もう一度始めてみてもいいのです。
そんなこと子供っぽいしと思わなくて大丈夫。
シルバニアファミリーの大人買いとかしちゃって大丈夫!
今ならファミリーのセット全部揃えられる!とか、そういうのって楽しいと思うのですよ。
「またそんなもの買って」なんていう家の人とか旦那とかいても
無視して楽しんでいいんです。
あなたが毎回買い替える車に比べたら微々たるものでしょ?
みたいな話なんです(実は身内の話)。
小さい頃に出来なくて、置き去りにしてしまった幼い自分の心を
今の自分で癒してあげるのってとても大事なこと。
出来なかったことがあったら思い出してみてね。
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