２０１７年の初夏に脳出血に倒れ、要介護となった母。
急性期病院＆リハビリ病院を経て、自宅介護でマイペースの日々を送っていました。
ところが。
２０１９年の終わり、こんどは脳梗塞を発症し、現在入院中。
脳出血発症時のことプラス、ほぼ現在進行形で脳梗塞の病状についてつづっていきたいと思います。
発症してから19日め。
面会に来てみたら、鼻の経管栄養の管がなくなっているではないですか！
おお！
看護師さんにそのことを確認をすると、昨日からソフト食がはじまったそう。
（この前日はお見舞いはお休み）
「でもお昼もあまり召し上がらなくて……。
お母さん、何か好きなものってありますか？」
「うーん、たいがいのものは好んで食べますけどねえ」
「そうですか、あまり食が進まないようだったので。ゼリーやヨーグルトなどはどうですか？」
「好きです」
あまり食べられないと、経管栄養と併用になっちゃうものね。
あれこれお気遣いありがたいことです
幸い、お水はけっこう飲んでいるそうで。
（このときはストローで飲んでいると思っていたが、あとから聞いたら実はかなり強めのトロミをつけて、スプーンですくって飲ませてもらっていた）
ああ……。
前回の脳出血のときに比べると段違いだわ
あのときは、リハビリ病院に転院する段階になっても、
〇導尿カテーテルあり
〇酸素吸入あり
〇喘息発作でネブライザーあり
〇経管栄養あり
という状態でしたから。
ソフト食でも口から食べられるようになったのは、本当にありがたいです。
前の時も、ストローでお水を飲むことはできていたのですけど。
リハビリ病院に行ったら、その後２か月半いっさいに口にできなくなりましたからね。
というか、飲ませてくれなかった
↑いまだに恨み節炸裂です
母のある日の昼食。
お粥はふつうなのだけど……
この病院はメニューに小松菜と鶏肉が多いのよね〜
母が
