2017年の初夏に脳出血に倒れ、要介護となった母。
急性期病院&リハビリ病院を経て、自宅介護でマイペースの日々を送っていました。
ところが。
2019年の終わり、こんどは脳梗塞を発症し、現在入院中。
脳出血発症時のことプラス、ほぼ現在進行形で脳梗塞の病状についてつづっていきたいと思います。
その後も手荒れがひどくて、iPhoneのTouch IDがわたしの親指をなかなか認めてくれません
さて。
入院6日めはどうだったかといいますと。
父といっしょにお見舞いに。
父はこの日、白内障手術後の検診。
「ほら、お父さんがきたよ」
と母に声をかける。
じつは、父は入院した日からはじめてのお見舞い。
(駐車場が少し遠いのでおっくうらしい。前の脳出血のときはけっこう足しげく見舞いに来ていたのに…)
母は父に目を向けたあと、しっかりとうなずく。
どうもわかってはいるらしい。
しかしカテーテルの手術後に「そうですか」と発して以来、言葉を話さない母。
「話せないの?」
と聞いてみると、首を横に振る。
しゃべれないということのようだ。
(でもこちらの質問を本当に理解しているかどうかは不明)
マヒ側の右足をさわっていると、やはりこわばっているように感じる…。
以前より膝も曲がっている?
気のせいならいいけれど……
介護はお休み
とまあ、母が入院したので、わたしと父には思いがけず「休暇」が訪れることになりました。
これから数か月、朝晩に実家に行かなくていいんだ。
(ヘルパーが来る昼以外、朝と夜はわたしがおむつ交換&移動を担当しています)
わーい
なんて言っちゃうと母には悪いけれど。
こうなってしまったら
「せめて状況を楽しんでやるぜ!」
ぐらいの気持ちでいないと。
父にとっても、ゆっくり自分だけのペースで過ごせる良い休暇にはなるかも。
★わたしの「お休み」中の予定
○何年も顔を出していなかった洋風居酒屋に行く
○レイトショーで映画鑑賞
こうならべてみると…何かもう少し建設的な予定はないのだろうか、という気も
まあいいや。
映画はアレにしようかな。
『スターウォーズ』ね。
前回のエピソード8がかなり「……」だったけど、とりあえず最後ということで。
(本編では「最後のジェダイ」だけブルーレイを持っていません)
母も、早くテレビが観られるようになればいいのですけどね。
基本的にテレビっ子なので