分子栄養学アドバイザー×栄養士

女性の健康にサプリメントは不要!

マグネシウムの鬼!        

ひやみずみきこ

 

12歳年上の夫と愛犬と一緒に生活。

 

管理栄養士試験に4回落ちて
栄養療法をなめていた栄養士でした。

 

電子レンジは使わない方がいいと言われて

10年が過ぎました。

 

 

以前、学んでいた薬膳料理教室の先生には

ご飯もレンジじゃなくて、蒸し器で温めれば

電子レンジが無くても大丈夫よ!

 

 

夫の帰宅も遅いので、その都度蒸し器の前に

立つ姿を想像できないし、おかずだって

温めたい…

 

 

せめて電子レンジの

危険な使い方だけでも

知りたい

 

 

100%使用をしないのは無理でも

少しでも危険なポイントを知るだけでも

健康被害は減ると思うので調べてみました。

 

 

1つ目は

 

プラスチック容器に入れて

電子レンジを使うこと

 

 

理由としては、電子レンジを使うことで

プラスチックが解けてしまい

食べ物にくっついてしまうそうです。

 

 

コンビニ弁当やスーパーのお惣菜はまさに…

何度か溶けた経験もあります

 

 

 

怖い例えを聞いたことがあるのですが

 

 

1か月でクレジットカード1枚分

プラスチックを食べている

 

 

プラスティック=石油製品

発がんの可能性や生体ホルモンの

分泌にも関わるため、不妊の原因としても

証明されているそうです。

 

 

毎日プラスティック容器に入っている

物を温める場合には、1回でも減らすこと

を意識してから、ほんの少しですが

電子レンジを使う頻度は減りました。

 

 

 

2つ目は

 

肉+油の組み合わせを

(とんかつ・から揚げなど)

電子レンジで加熱すること

 

 

焦げついたものは、ミトコンドリアに

とってはゴミになるので、ミトコンドリア

では消化できずに、細胞内に吸収される

そうです。

 

 

細胞にゴミがたくさん溜まることで

機能不全を起こした細胞は、老化細胞になり

細胞が自己複製できなくなります。

 

 

細胞が奇形児状態になっていくことで

がんにやられやすくなるので

危険だと言われていますよ。

 

 

 

 

そもそも電子レンジで温めるということは

食品の細胞内の水分を急速に100度くらいで

一気に温めることで温まる仕組みです。

 

 

ビタミンCなどの一部の栄養素は

壊れないとしても、酵素などの繊細な

ものは壊れてしまうので、使う際には

使い方は考えた方が、健康のためには

安心だとわかりました。

 

 

危険性が少ないのは、穀類はだそうです。

ジャガイモ、サツマイモ、カボチャなど

電子レンジで加熱しても、上記の事例よりは

比較的安全だそうですよ。

 

 

私は、冷凍ご飯を温める機会が多いのですが

上記の危険ポイントには該当しないので

知識だけは頭に入れながら頻度は減らしつつ

使用したいと思います。

(毎回、蒸し器は大変…)

 

 

 

電子レンジは100%ダメだと難しいですが

危険ポイントだけ避けることで、健康への

影響は、少しでも減らせると思うのです。

 

 

便利を取ることは、何かを失う部分もある。

 

 

自分の中でストレスのない方法を選びつつ

最後は、自分で考えて納得した選択を

実践に繋げることが大切ですね。

 

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