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ポスティング 反響率にこだわる ジャパン@熊谷市 ブログ

反響率にこだわるポスティングの効果にいてのノウハウブログ

ポスティングの最大の強みは、【視認性が高い】ところにあるのですが…。
視認性が高い、と言うのは、具体的にどういったことなのでしょうか?
私は、ポスティングの仕事に関わるまでずっと、【視認性って何?】という状態だったのですが…。
ポスティングの仕事をするようになってからは、その意味をしっかりと理解することができたのです。

気づいたのは、塾の生徒さんをポスティングによって、一週間で定員いっぱいに増やした顧客の方に遭遇してからだったのですが…。

まず、視認性が高いということは【たくさんの人に存在を認知してもらえる】ということです。
たくさんの人に知って貰うと…

嬉しいことに、営業対象の母数は底上げになります。

モノを買って貰うにおいては、この母数の数が非常~に大切です。

極端な例ですが、もしiPhoneやiMacが100人しか住んでないような街で限定的に売られていたら、売り上げは年間100台以上には決してならないのです…(これは、本当に極端過ぎる例かもしれませんが…)。

繰り返すようですが、売り上げを出すには、まず対象の母数を増やさなければなりません。
狭い世界で戦っていてはいけないのです。

とにかく、チラシを撒くなり何なりして、反響を貰うようにしなければなりません。

営業や宣伝というのは、そういった大きな母数に訴えることを行って初めて、成功するのです。
ポスティングは、母数を増やす為にできる、比較的経済的な手段です。

地域における認知度が低くて困っている。

そんな方は是非、ポスティングを試してみましょう(o^-')b
その場所のことは、実際に歩いてみないと分かりません。
いくらデータの上で【この場所はお金持ちが多いから、高い野菜も売れる】と表示されていたとしても、現地へ行って自分の目で確かめるまでは、その情報は【ウソと同じ】です。

ポスティングというのは、どうしても地域性を肌で感じることになります。
その場所を歩いたことがなくても、配布員の報告書がその土地の風や色を教えてくれるのです。

その内容の多くは【子供連れが多かった】とか、【坂が多い地域だった】とか、当たり障りのないことだらけかもしれませんが、そういった所から新しいアイディアが湧くこともあります。

子供が多いなら、これを売ってみようか
坂が多いなら、こういう自転車を扱ってみてはどうだろう

そして、そういった現地情報を元に、新しいチラシを作って、またポスティングをしてということを繰り返していくと、段々とその地域のことを掌握することができるようになるのです。

最近は風評被害で○○の売れ行きが落ちているし、買い物に行く主婦の間もマスクをしている人ばかりになっているから、空気に関係するものを入荷していこう、チラシにも載せるようにしよう…

といった風に、次から次へと地域性を掴んでいけば、その経営者はその土地に住む人の【】が分かるようになります。

つまり、地域性を掴むということは、求めることを知るということであり、ポスティングを継続して行うようになると、【何が売れるかがわかるようになってくる】のです。
商圏性】というのは、その圏内に住んでいる人の属性がわかっていないと、高めることができません。

【その圏内に住んでる人は、どういう属性で、どういう生活をしているのか?】

【この圏内の特徴は何なのか?】

【何が一番売れる地域なのか?】

こういったことを掴むことが出来れば、商売は嫌でも成功していきますが、商圏性を掴むというのはカンタンなことではありません。

そもそも、何が好まれているか、何が反応が良いかというのは、その地域に住んでいるすべての人と話さないとわからない訳ですから、いくらデータの上で【これが売れていますよ~】とはじき出されていたとしても、それがどうして好まれているのかということは、実際に人の波の中にかき分けて入っていかないと、わからないものなのです。

その街でラーメンが多く食べられている理由。
駅前の八百屋さんが異様なほど繁盛している理由。
自分の扱ってるものが受け入れられない理由、売れない理由…。
これらのものを知る為には、現地で人を流して商圏性を掴んでいくしかありません。

ポスティングをすると、現地の配布員が商圏性を肌で感じてくれるので、うまくいけばその地域一帯の商圏制を掴むことができます。
商売をやるには、データを睨むだけではいけません。
時には現場の情報をダイレクトで感知しつつ、マーケティングを行うことが重要なのです。
見てしまう】、というアクションの効果は強いものです…。

夜中にラーメンをおいしく食べてる人のコマーシャルを見てしまったら…。

行きたいけど我慢していた旅行の格安チケットが、いきなり目の前に現れたら…。

人は欲望を募らせずにいられません。

見てしまう】ことの効果は、常に絶大なのです。

しかし、メールなどの場合は、【見るか見ないか】の判断が出来てしまいます。

件名に、【このラーメンがおいしいですよ!】などと書かれていたら、ダイエットをしている人はその中身を見ないうちから消してしまうのです…。

なぜ消してしまうかといえば、それは【見てしまうと欲望が募る可能性があるから】に他なりません。

つまりポスティングというのは、【見るか見ないか】の判断をする前に、ラーメンの画像を相手の目の前に提示するような宣伝方法なので、その分購買意欲をあおることができ、売り上げを伸ばすことができるようになるのです。

何でもそうですが、買って貰う為にはまず、モノを見て貰わなければなりません。

見せる前に削除されてしまっては、元も子もないのです。

買う為の第一関門を一気に通過させる為には、ポスティングのような手法が必要なので、メールよりも、電話よりも、チラシの効果というのは絶大なのです。
「ポスティングなんて、やっても意味がないんじゃないか…」

ギャンブルみたいな営業なんて、やりたくないなぁ…

筆者は長いことそう思っていたのですが、実際のポスティングというのは、費用対効果が見込める場合のがどうやら多い模様。

そもそも大企業のほとんどは、顧客の家にチラシやダイレクトメールを出す習慣があります。

それは顧客の一人一人に意識が向いているということであり、ちゃんとした企業は顧客データをしっかり集計しているということを示しているのです。

データに基づいて行う営業方法は、ギャンブルではありません。

林檎をほしがってるところには、林檎の広告を入れる。

バナナをもう持ってる家には、バナナ以外の広告を配る…。

ポスティングというのは、そういったシンプルなビジネス戦略の上に成り立ってるので、【看板を掲げたら、次にするべきことはチラシを出すことである】と言っても過言ではないのです。

わたしもポスティング会社の尋常ではないデータの数々を見てからは、「ああ、ポスティングって、成功してる人の間ではもはや常識なんだなぁ…」ということをさんざん実感してきました。

費用もそこまで掛からないし、掛かるようだったら、自分で刷って自分で配り歩いても良い。

原始的な営業方法だと思ってましたが、もしかすると、ポスティングこそが世界で最も効果的で、お金の掛からない、宣伝手段なのかもしれません。ビックリマーク