神へ感謝する事がどれほど大切なのか | バイブル・カフェ

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ハレルヤカフェのアキラの信仰生活から
神様への愛と喜びと感謝に
溢れる日々の学びや気付きを書きます。
読んでくれた方の希望や励ましになれば嬉しいです。

2015年 10月 11日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は雅歌2、テサロニケへの手紙第ニ1章です。共にデボーションしましょう。

  
☆今日のみことば☆
「愛する皆さん。 私は、神様にたいへん感謝しています。 それは、あなたがたの信仰がめざましく成長し、お互いがますます深い愛で結ばれているからです。 それを思うと、自然に神様に対する感謝の思いがわき上がってきます。 もちろん感謝して当たり前のことですが。」
‭‭テサロニケ人への第二の手紙‬ ‭1:3‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/2th.1.3.jlb


☆コラム☆
ここでも感謝について主は言われています。どれほど感謝する事が大切なのか。改めて知らなければなりません。
私たちがなぜなのか知らないだけで、起こることは、全て私達の為に益とされるのです。
苦しみがあるならば苦しみにさえ感謝する。そうすれば、報いとして安息を受け取るのです。
報復は主がなさいます。

「それは、神様のさばきが公平に、また正しく行なわれている証拠です。 なぜなら、神様は、苦しみを経験させることによって、あなたがたに神の国に入る資格を与え、 同時に、迫害する者たちには、その報いとして、さばきと刑罰とを下されるからです。 そういうわけで、困難のただ中にある、あなたがたに言っておきます。 主イエス・キリストが、力ある御使いたちを従えて、燃え立つ炎の中に、突如として天から姿を現わされる時、神様はあなたがたにも私たちにも、休息を与えてくださるのです。 その時、神様には目もくれなかった者や、主イエス・キリストによる神様の救いの計画を拒んだ者には、恐るべきさばきが下ります。 彼らは、永遠の地獄で刑罰を受け、主の前から追放されて、二度と栄光に輝く主の力を見ることはないのです。 その日、おいでになった主は、ご自分に属するクリスチャンのために成し遂げたそのお働きのゆえに、誉れと賞賛とをお受けになります。 そして、私たちが伝えた神様のことばを信じ抜いたあなたがたは、主と共に生きる者となるのです。」
‭‭テサロニケ人への第二の手紙‬ ‭1:5-10‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/2th.1.5-10.jlb

イエス様を受け入れなかったものへは、さばきが与えられます。しかし、信じ抜いた者には共に栄光の中を歩み続けるのです。

雅歌に描かれてるようにキリストの花嫁として私達は成長していきましょう。キリストを愛し、愛され親密な関係に入っていきましょう!これが私達のゴールです!


「あの方は、こうおっしゃいました。 『愛する人、いとしい人よ、さあ、起きて、出ておいで。 冬は過ぎ、雨もすっかりあがったよ。 花が咲き、小鳥の歌う季節になった。 そう、もう春なんだよ。 若葉がもえいで、ぶどうの木は花ざかりだ。たまらないほどいい香りを放っている。 愛する人、いとしい人よ、さあ、起きて、出ておいで。』
私の愛する方は私のもの、私はあの方のもの。 あの方は、ゆりの花の間で羊の群れを飼っています。 ああ、お慕いしてやまない方、夜が明け、影が消える前に、私のところへ来てください。 帰って来て、険しい山の上のかもしかや、若い雄鹿のようになってください。」おとめ「」
‭‭雅歌‬ ‭2:10-13, 16-17‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/sng.2.10-13,16-17.jlb


あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように  ☆あきら☆



☆10/12祝月に自然食ランチと陶芸とゴスペル賛美と証しの集会を持ちます。
特別賛美:ゴスペルシンガーCHAKO
エルサレムコンボケーション証し:富田しゅん兄
ぜひお集まりください。 
ランチ2時pm 別料金予約制
陶芸  3時pm   2500円  (出来上がりは3ヶ月後)
賛美と証し    無料 献金あり
http://s.ameblo.jp/hareruya-cafe/entry-12081261466.html



☆次回のカフェ礼拝は10/31土曜日5~7時PMです。メッセンジャーは真島先生です。共に集まりましょう

☆日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。まだ教会につながっていない人は、ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)
■■ God Bless You !!! ■■
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。



ひさえ先生版
■S:今日の聖書の言葉
雅歌2章10節
★私の愛する方は、私に語りかけて言われます。「わが愛する者、美しいひとよ。さあ、立って、出ておいで。

■O:今日のコラム
イエス様を受け入れた事も、主をもっと愛したい、もっと深く知りたいと願い求めた事もすべて自分の選択、自分の願い、自分から始まったことだと思うかもしれません。しかし、雅歌を読むならその思いが変えられるでしょう。

「わが愛する者、美しいひとよ。さあ、立って、出ておいで…」
花婿なるイエスが両手を広げて待っている姿が見えませんか?

私たちが主の前に出て行けるのは、花婿なるイエスの愛の招きゆえです。自分から主を求めたわけではなく、まず先に主が私たちを求めて下さっていたのです。

主の愛は受け身ではありません。主の愛は死のように強く、ねたみはよみのように激しい。その炎は火の炎、すさまじい炎です。(雅歌8:6)
主は私たちの心すべてを求め、ねたむほどに私たちのことを追い求めておられます。

主のねたみは私たちが持つねたみとはわけが違います。私たちが持つねたみは、隣人に対してのものです。たとえば、他人の成功、繁栄、家、車…etcです。しかし、主のねたみは、ご自身の所有に対してのものです。本来、神の所有の民であるイスラエルが自分のもとを離れ、他の神々を礼拝しているのです。私たち異邦人もしかりです。

主は幾度となく叫んでおられます。「…わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。」(イザヤ43:1)

主はご自身の民たちをねたむほどに激しく愛して下さっています。この激しい愛をもって、主はあなたを招いておられます。


■A:考えてみよう
「わが愛する者、美しいひとよ。さあ、立って、出ておいで。」
この朝、主の招きに心を尽くして応答しましょう。主が私たちに愛を注ぎたいと願っておられる場所へ出て行きましょう。


■P:祈り



イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひさえ 】