2015年 8月 5日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は第二歴代史31~32章、ヤコブの手紙3章です。共にデボーションしましょう。
☆今日のみことば☆
「こうして神様は、ヒゼキヤ王とエルサレムの住民とを、救い出してくださったのです。 ヒゼキヤ王の全領土には平和が訪れました。 それ以来、ヒゼキヤ王は近隣の国々から大きな尊敬を集めるようになり、王への高価な贈り物とともに、神様へのたくさんのささげ物が、エルサレムへ送り届けられました。」
歴代志下 32:22-23 JLB
http://bible.com/83/2ch.32.22-23.jlb
☆コラム☆
ヒゼキア王はダビデ、ソロモンが統治していた以来の神様を大切にした王でした。
主が守られイスラエルは平安で繁栄がありました。
今日の箇所では、ピンチの時にヒゼキア王と預言者イザヤが深い祈りを天に捧げ叫び求めた時に、主が応えられました。みつかいを送って敵の陣営全てを殺したのです。
主の助けによって大勝利したヒゼキアは全ての国々から尊敬の目で見られるようになりました。
病気になった時にもヒゼキア王が泣いて祈り求めたので主は寿命を15年伸ばされました。
しかし、その与えられた恵みに報いようとはせずに、そのこころに高ぶりがありました。
その高ぶりは主の御怒りを買う事となったのです。
ヒゼキアほどの忠実な王でも、尊敬されると高ぶってしまうのです。
あの誰よりも知恵があり全てを欲しいがままにしたソロモン王でも堕落してしまいました。(ソロモンは何百人の妻や側女により偶像を持ち込み堕落してしまったのです。)
高ぶりがサタンが付け入る入り口となります!
要注意です!
そのように他人から賞賛を受けた時には、受けとってはなりません。
私ではありません。これは主のおかげです。と栄光を主にお返ししましょう。
もう一つ気をつけたいのは、このヒゼキアの場合は、高ぶりを捨ててへりくだったので主の怒りは彼の時代には彼らの上に臨まなかった…と書いています。つまりその次の世代にのろいとして下ってしまうのです。
へりくだりましょう!
日本には良いことわざがありますね。
『実るほど頭を垂れる稲穂かな』
とても聖書的です!
ヤコブ三章でも舌を制御しなさいと警告しています。
『舌を思いどおりコントロールできる人は、すべての点で、自分を完全に制することができる人です。 馬を意のままに引き回したい時は、口に、小さなくつわをかけるだけでよいのです。 また大きな船も、小さなかじ一つで、どんな嵐の中でも、思いのままに進路を変えることができます。 同様に、舌もちっぽけなものですが、使い方を誤ると、途方もなく大きな害を生じます。 小さな火でも、大森林を焼き尽くすのです。 舌は炎です。 それは悪のかたまりで、体全体を毒します。 舌には地獄そのものの火が燃えさかり、私たちの人生を、滅びと災いの炎で包み込むのです。 (ヤコブの手紙 3:2-6 JLB)』
聖書を読みみことばをたくわえ知恵を得ましょう!
主からくる知恵が平和を作ります
『ねたみや利己心は、神様からの知恵ではなく、地上のものであり、真理に逆らえとたきつける、悪霊のものです。 ねたみや、野心のうず巻くところには、秩序がなく、あらゆる悪がはびこっています。 しかし天からの知恵は、第一に純粋であり、おだやかなやさしさに満ちています。 そして、平和を愛し、だれにも礼儀正しくふるまいます。 独善的でなく、人のことばに喜んで耳を傾けます。 また、思いやりと善意にあふれた態度をとります。 それには真心がこもっており、単純率直で、誠実さにあふれています。 ほんとうに平和を願う人は、平和の種をまいて、善行の実を刈り取るのです。 (ヤコブの手紙 3:15-18 JLB)』
あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆
日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)
8月のカフェ礼拝は29土曜日 PM5からです。
どなたでも大歓迎!ぜひともに礼拝捧げましょう!
食事される方は予約ください!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆8/16日曜日、新宿アルタ前にてフィリップ師のいやしの集会があります。奇跡を体験してください
参考動画↓↓↓ すごいです‼️
http://youtu.be/CZhe0nUy9Cg
■■ God Bless You !!! ■■
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。