2015年 5月10日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
⭐️尊敬するリーダーに紹介していただきました⭐️
Selahというグループ、本当に礼拝するグループです。本当に沢山あります。世界最高レベルのワーシップチームなので紹介します。
https://m.youtube.com/watch?v=H2sZuJbxi8Y
今日の聖書箇所は列王記第2の19-20章です。共にデボーションしましょう。
『祈りは聞かれる』
☆今日のみことば☆
私たちの神様、お願いですから、私たちを彼の手から救い出してください。 そうすれば、全世界は、あなた様だけが神であることを知るでしょう。」 その時、イザヤは人づてに、神様のお告げを王に伝えました。「イスラエルの神様はお語りになります。 『おまえの祈りを聞いた。 (列王紀下 19:19-20 JLB)
☆コラム☆
100年ほどのユダの国の歴史の中で唯一の信仰深い王であったヒゼキア王と有名な預言者イザヤが登場します。
アッシリアによって攻めいられユダの危機です。
アッシリアの王による使いは「神をなじりそんなものを信じても誰も助けてくれぬ、降伏せよ」と脅してきます。
そこでヒゼキアは熱心に祈り求めました。
すると…
『その夜、神様の使いが、アッシリヤの軍勢十八万五千を殺しました。 翌朝になってみると、死体があたり一面に転がっていたのです。 (列王紀下 19:35 JLB)』
なんと十八万五千の大軍が神に打たれ、みな死にました。
アッシリアの王は、引き上げましたがその子どもに打ち殺されました。
祈りは聞かれます!ハレルヤ‼️
もう一つ見てみましょう
『そのころ、ヒゼキヤ王が重病をわずらい、あすをも知れぬ身となりました。 預言者イザヤは彼を訪ねて来て言いました。 「身の回りを整理しておかれますように。 病気は治らない、とお告げがありました。」 (列王紀下 20:1 JLB)』
ヒゼキアは神様に死を予告されました。
ヒゼキアは大泣きして神様に祈り求めたのです。
『王は顔を壁に向け、神様に嘆願しました。 「ああ神様、どうか、私がいつも神様にお従いし、何につけても神様をお喜ばせしようとしてきたことを、思い出してください。」 こう言うと、泣き伏してしまいました。 イザヤが中庭を出ないうちに、再び神様のお告げがありました。 「わが国民の指導者ヒゼキヤのもとへ引き返して、こう告げるがよい。 先祖ダビデの神は、王の祈りを聞き、涙を見た。 王を元どおりにする。 三日後には床から起き上がり、神殿の前に立つ。 寿命を十五年のばしてやる。 また、アッシリヤ王の手から、王とこの町とを救い出す。 そうするのは、わたし自身の栄光のため、また、わたしのしもべダビデのためである。」 (列王紀下 20:2-6 JLB)』
病いはいやされ寿命が15年延びたのです。
涙の祈りは聞かれるのです!ハレルヤ‼️
そしてまだすごい続きがあるのです。
ヒゼキアはイザヤに病いのいやしが真実である証拠を見せてくださいと言うと、
イザヤはこのように言いました。
『「元気になり、三日後にまた神殿へ行けるという証拠を見せてほしい。」 「よろしい。 神様は奇蹟を見せてくださいます。 日時計の上の影を十度進ませるか、それとも十度引き戻すか、どちらを選びますか。」 「影は進むと決まっているから、引き戻すほうにしてもらいたい。」 イザヤはそのように祈りました。 すると、神様はアハズの日時計の影を、十度引き戻してくださったのです。 (列王紀下 20:2-3, 7-11 JLB)』
なんと時間をもどされました!
祈りは聞かれるのです‼︎ ハレルヤ‼️
祈りは武器です。何よりも力ある…。
神が動かれるからです。祈りましょう!
『祈りに飽いてはいけません。 熱心に祈り続けなさい。 神様は祈りに答えてくださると信じて待ち、それが聞き入れられたら、感謝するのを忘れてはなりません。 (コロサイ人への手紙 4:2 JLB)
アーメン!
あなたの上に神様の豊かな祝福がありますように
☆あきら☆
次回の晴れる家cafeのカフェ礼拝 5/23土曜
キム・ジマン先生をゲストに迎えます!情熱あふれる賛美と炎のような燃えるメッセージで一つとなり心からの礼拝を主に捧げましょう!
http://ameblo.jp/hareruya-cafe/entry-12016768692.html
その次のカフェ礼拝は
6/20土 12:00 Marisaゴスペルライブ&礼拝
初歩的な聖書の学びをブログにアップしています
「バイブル・カフェ」
http://ameblo.jp/possible-dream/
この聖書通読表に基づいてデボーションしています。↓↓↓
http://shinjuku-shalom.com/wp-content/uploads/2013/01/2015_devotion.pdf
マナメール (ひさえ先生のデボガイ)
「苦難の日に」
■S:今日の聖書の言葉
第2列王記19章6節
★イザヤは彼らに言った。「あなたがたの主君にこう言いなさい。主はこう仰せられる。『あなたが聞いたあのことば、アッシリヤの王の若い者たちがわたしを冒涜したあのことばを恐れるな。
■O:今日のコラム
ヒゼキヤは、敵が神様を冒とくしてくるのを聞いて、すっかり気落ちしました。希望を失い、彼のうちには恐れが満ちていました。それはまさに、今子供が生まれようとしているのに、産み出す力がない(3節)ほどまでに…。
箴言24章10節にこのような言葉があります。
「もしあなたが苦難の日に気落ちしたら、あなたの力は弱い。」
そうです。私たちは苦難があると気落ちしてしまう弱い存在です。
しかし、主は私たちに何と約束しておられるでしょうか。
「苦難の日にはわたしを呼び求めよ。わたしはあなたを助け出そう。あなたはわたしをあがめよう。」(詩篇50篇15節)
アーメン!苦難の日に、主は私たちを助けて下さいます。もう一度言いましょう。苦難の日に、主は私たちを助けて下さいます!!
先日、神戸のギャザリングに参加されていたドイツのシュワイザー先生が、私たちの教会に来てシェアして下さったのですが、その内容が本当に感動しました。
先生は、幼い時に戦争で父を失いました。やがて家庭を持ち、自分が父となった時に、子育てのあらゆる場面で悩みました。自分が父を持たなかったからです。父とは何であるか、ずっと探し求めて生きていました。
しかし、行き詰まる中で、彼は、父を呼び求めました。「天のお父さん、私はどうすれば良いのですか?父として子にどうあるべきですか?」
するとすぐに、天の父の語りかけがあり、答えを得たそうです。それからは、どうしていいかわからない時にはいつも天の父に尋ねるようになりました。その度に、天の父は答えて下さり、すべきことを教えてくれました。
「私にはしっかりしたお父さんがいるんだ!ただ天国に座って見ているだけではない。私たちの必要を満たすために、そのレベルに下ってきて助けて下さる!」
真の天の父と出会った時に、全ての心の虚しさが愛によって満たされていきました。そして、今は人々に父の心を現して生きています。本当に優しいお父さんです。
先生が言っていたこの言葉が心に響きました。「どんな親であっても、全ての両親は私たちを天のお父さんへと向けさせてくれる。」
私たちが両親から受けた傷、または受けれなかった愛ゆえに深い悲しみと痛みを負っていたとしても、その深い傷、苦難を通して、私たちは真の天の父と出会うのです。
私たちの天のお父さんは、私たちの必要に下って来て、全ての痛みを癒し、完全な愛で満たして下さる優しいお父さんです。
■A:考えてみよう
苦難の日に主を呼び求めましょう。主は必ず私たちの足もとにまで来て下さいます。そしてまた、私たちが祈りを捧げる時、その場所は天が開かれた場所、主の家となります。苦難の日に主は私と共におられた、その事を理解するようになります。
「そうして私たちは立って、ベテルに上って行こう。私はそこで、私の苦難の日に私に答え、私の歩いた道に、いつも私とともにおられた神に祭壇を築こう。」(創世記35章3節)
共に、私たちの力である御言葉を宣言していきましょう。
「私は苦難の日にあなたを呼び求めます。あなたが答えてくださるからです。」(詩篇86篇7節)
「主よ、私の力、私のとりで、苦難の日の私の逃げ場よ。(エレミヤ16章19節)
「主はいつくしみ深く、苦難の日のとりでである。主に身を避ける者たちを主は知っておられる。」(ナホム書1章7節)
■P:祈り
苦難の日に主があなたにお答えになりますように。ヤコブの神の名が、あなたを高く上げますように。(詩篇20篇1節)
アーメン。
【 ひさえ 】
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今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。