今日は詩篇131、マタイの福音書11章をデボーションします
☆みことば
すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。
マタイ11:28~30
☆
くびきとは牛の肩の上に付ける重い木製の引き具です。
人の罪とか
抑圧、迫害、苦しみ、プレッシャー、疲れ、ストレス・・・を表しています。
このように様々な・重荷を私たちは背負っています。
イエスさまは
これらの重荷を全て取り除いてくださいます
イエス様が約束してくださる解放は、
愛・いやし・神との和解・・・です。
イエス様は重荷を取り除いて愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制
といった実をあたえてくださいます。
神様が重荷を背負うよって言ってくださっているのです!
私のところへおいでって・・・
有名ないい詩があるのを思い出しました
☆足跡
苦しい時にこそ神(イエス様)はすぐ近くにいます。
フットプリント(足跡)という有名な詩があります。
神(イエス様)とともに砂浜を歩いている夢です。
「砂の上の足跡」
ある晩、ある人が夢を見ていた。
夢の中で彼は、神と一緒に浜辺を歩いていた。
そして空の向こうには、彼のこれまでの人生が映し出されては消えていった。
どの場面でも、砂の上には2人の足跡が残されていた。
ひとつは彼自身のもの、もうひとつは神のもの。
人生のそれぞれの場面が目の前から消えていき、彼は振り返り、砂の上の足跡を眺めた。
すると彼の人生の道のなかで、ひとりの足跡しか残っていない場所が、いくつもあった。
しかもそれは、彼の人生の中でも、特につらく、悲しいときだった。
驚いた彼は、神にそのことを尋ねてみた。
「神よ、私があなたに従って生きると決めたとき、あなたはずっと私と共に歩いてくださるとおっしゃいました。
しかし、私の人生の最も困難なときには、いつもひとりの足跡しか残っていないではありませんか。
私が一番あなたを必要としたときに、なぜ、あなたは私を見捨てられたのですか?」
神は答えられた。
「わが子よ。わたしの大切な子どもよ。わたしはあなたを愛している。
わたしはあなたを見捨てはしない。
あなたの試練と苦しみの時に、ひとりの足跡しか残されていないのは、その時、わたしがあなたを背負って歩いていたのだよ。」
辛い時も、苦しい時も悲しい時もあります。
でも安心してください。
そんな時にこそ頼ってください。
イエス様は決してあなたを見捨てません
「主ご自身があなたの先に進まれる。主があなたとともにおられる。主はあなたを見放さず、あなたを見捨てない。恐れてはならない。おののいてはならない。」
申命記31:8
☆祈り
神様 あなたが私たちの良い時も、悪い時も
いつも見守っていて下さいます。ありがとうございます。
私たちは自分の調子の良い時にはその事を忘れてしまいます。
許してください。
それでもあなたは気づくまでずっとずっと待っていてくださるお方。
心から感謝致します。
わたし達はその愛を受け取ります。
これからの毎日もあなたが守ってください。
主イエスキリストの御名でお祈りしますアーメン
今日もあなたの上に豊かな神様の祝福がありますように
By akira