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勇気づけ子育てコーチ&キャリアカウンセラー
たなかみなこです。
文化祭シーズン!
学校巡りされている方も多い時期でしょうか?
期待いっぱい、胸いっぱい、
「この学校気に入ってくれないかな?」
そんな淡い野望を抱きつつ、
文化祭に付き添っていたことを思い出します。
我が家は、
小4の時が文化祭巡りのスタート。
私の母校含めて4校に。
そして、小5。
当時の志望校(共学)とその系列校で2校。
小6。
小6の夏に第一志望校を女子校に変更したのですが、
その学校にのみ行きました。
しかも2日間行きました
2日間も通った理由は、
1日目に行った時、
「なんかイマイチ気が乗らない。」
とまさかの言葉が出たから
私「どうする?
もう1日あるけど、念のため行ってみる?」
娘「そうだなー。
(とパンフレットを見ながら)
このプログラムが気になってたんだよね。
2年前に行った時、見られなかったんだよなー。」
との会話をやり取りして、
2日目にもお邪魔したのでした。
そして、憧れの先輩を見つけることができ、
スイッチがやっと入ったことを憶えています。
あの時、
文化祭2日目に行っていなかったら、
今の彼女は絶対にいなかったことでしょう・・・
さて、入学してみての文化祭。
今年で4回目となりましたが、
まぁ、大変なようです
(個人差あると思いますが)
提供側に回ると、
本当にいろいろなことがあって、
当然ながら、
楽しいことばかりではない
らしいです。
私も中高一貫の女子校だったのですが、
(巣鴨にあるJです!)
文化祭の準備で、
自己肯定感が下がったり、
揉め事があったり、
全然なかったんですよね
けど、文化祭に賭ける想いが熱いのかな。
本当に彼女といえばメンタル下がりまくりで、
くじかれまくっていました。
今回は、
どうやって
子どものくじかれメンタル
を上げることができたのか
を振り返ってみたいと思います。
(あー、キツかった)
彼女のくじかれメンタル
最大のテーマは、
自信がない
でした
その
自信がない問題
って厄介ではないですか
「自信を持って」
ってよく言うし、
よく言われるけど、
「どうしたら自信を持てるか
知ってたら教えてくれませんか?」
と返したくなるのは、私だけではないはず。
今回は、
娘の自信のなさが、
私に感染してしまいました。
いえ、正確にはそうではない。
私が、
「娘の自信のなさ=娘の課題」
というプールに自ら飛び込み、
そして溺れてしまった
つまり、自爆してしまったのでした。
もう、
ぐるぐるぐるぐるぐる
中学受験の時の不安にソックリです
けど、これ、
一番やっちゃダメなパターンです。
なぜならば、
親の不安は
間違いなく子どもに感染する。
そんな時は、まず、
私自身の「大丈夫」を
取り戻すことが先決
なので、
自分の不安や心配を、
受講して下さっている方々
- 第5期勇気づけ中学受験グループコーチング
- 勇気づけ子育てお稽古コミュニティ
実は、開示するって、
勇気は必要なんだけど、
本当に前を向けるんです
できてない自分を認め、
それを人に伝えるなんて
そう思われますか
では、なぜ、
私たちは自問自答でなく
人に相談するのでしょうか
これはね、
相談したいんじゃない。
- 聴いてほしい
- 受けとめてほしい
- 共感してほしい
わけです。
だから、誰かに開示してしまうことで、
本当にラクになれちゃいます
私もメンバーのおかげで、
救われました
グループコーチング、
コミュニティ、
さらにコーチのみんな、
本当にありがとうございました
自分が整ったら、
お次は娘です
私は、
いつも娘がくじけた時に、
過去の成功体験の中から、
初心に戻れる何か
を目の前にそっと出します。
中学受験期は、
たった1回の算数満点の成績表でした。
何回出したか、もう覚えてません(笑)
そして、
「どう思った?」
そう聴くだけです。
今回は、
部活の先輩の手作りアルバム
です。
そこには、
先輩全員からの
ひとりひとりに向けての
メッセージが書いてあります。
- どんなイメージを持って下さっていたか
- どんな評価をして下さっていたか
- 励ましの言葉
- 勇気づける言葉
などなど、あったかくて泣きたくなる
言葉がシャワーの如く・・・。
彼女がすっかり忘れていた自信を、
憧れの先輩方の言葉や写真が
思い出させてくれたようでした。
娘、号泣でした。
私はそれを出して、
「どう思った?」
と聴くだけです。
子どもは答えを持っています。
だから、親はそれを聴くだけ。
あれこれ言う必要はありません!
子どもがいろいろ思い出しながら、
言葉を紡ぎながら、
自信を取り戻していく作業を、
ただただ聴いて
受けとめていきます。
2日間、午前様でしたが
娘はすっかり自信を取り戻し、
文化祭ではやりきったかな。
子どもがくじけてしまった時は、
自信を取り戻せる何かを出し、
初心に戻れる何かを出し、
ただただ聴く。
だから、日々、
お子さんがキラキラしていた瞬間とか、
めっちゃ嬉しそうだった瞬間とか、
なぜそれを始めたんだっけとか、
しっかり観察しておきたい。
そして、お子さんがくじけた時に、
引き出しからそっと出して、
お子さんに寄り添ってみて下さい。
今日も最後まで
お読み下さいましてありがとうございました
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