CP+2014 私なりの成果。 2月15日の大雪のための開催中止は残念。 | 「ポートレート スタジオ ファイン」 =「ファイン メディア コンテンツ ジャパン」

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2月14日の夕方から15日にかけて、大雪になるという天気予報でしたので、
2月14日の朝に14日については横浜に宿泊することにしホテルを予約しました。
あとで知ったことですが、
私の自宅兼アトリエがある奥武蔵は、
積雪30センチから50センチで歩ける状態ではなく、
14日の最終電車が最寄駅についたのは15日の午前2時、
タクシーは5時間待ちだったそうです。



横浜のホテルは14日は満室で、JTBでは無理だと断られましたが、
知っているホテルに通常より高額でしたが、何とか部屋を確保しました。

2月15日の朝、会場に行きますと、
かなりの人数の方が会場方向からきており、
どうも様子がおかしい。

会場まで行くと、
会場入り口に中止するとの掲示がしており、
主催者の職員が中止すると告げていました。


天候は晴れ。
残雪はあるものの歩けないほどではありません。
交通も10時ごろには会場周辺は動いていました。
大雪を理由で閉店している店はありません。


私が見ただけでも数百人が無駄足をしています。
欧米人で大きな荷物を持って会場に来て、残念そうに帰って行った人もいます。
幼い子供を連れた家族もいました。
長年のカメラマンでしょうか、かなりの年配者もいました。



外国人や地方からきている人は、
14日・15日の横浜のホテルが満室だったことから推測すると、
すでに横浜のホテルに宿泊していたのでしょう。


地震や台風は来場者が危険ですから中止をするべきでしょう。

今回の大雪は山梨県や埼玉県秩父地方など山岳部に大雪が降っており、
横浜は関東地方では積雪が少ないほうです。
会場は鉄筋コンクリートのしっかりとした建物で、崩壊の危険はありません。

来場者よりも出展会社が問題で、出勤できない社員がいるのでしょう。
出勤できる社員だけで開催できなかったのでしょうか。

開催中止になることがありうるとは思っていませんでした。

午後からでも開催してほしかったと私は思います。
天気予報によりかなり積雪が予想されていたので、
開催中止になることもありうる、
いつの段階でどのように発表すると、
サイトや場内放送で来場予定者に公表するべきでした。


私は全東京写真連盟の元サイト担当役員の時に、当時の会長と相談して、
撮影会中止の場合、当日の朝にサイトで発表することを、
他の撮影会に先駆けてやり始めた。
撮影会に来る前に、ネットで確認するようにシステム化したのです。



16日は開催するということで、15日に自宅に帰るのは無理と判断しました。
15日も横浜駅のJR旅行代理店では、横浜の提携ホテルは満室と断られましたが、
結果的に横浜の別のホテルに宿泊できました。


16日はエプソンブース、EIZOブースなどで、
私が所有するエプソン5Vで、さまざまな用紙を使った印刷方法を学びました。
15日に予定していた内容です。


会期が1日少なくなったため、
キャノンとニコン以外のカメラを試写したり、
モデルやイベントコンパニオンを撮影したりすることは、
残念ながらあまりできませんでした。
カット数はすくないものの、撮影はしており、ネット公開を予定しています。
16日にやる予定だった内容です。


写真や映像は芸術であり、芸術作品の創造であること。
家庭用・民生用ビデオ・一眼カメラでも4Kの時代になりつつあること。
プロ用のプリンタで様々な用紙を使い、作品創造をすること。
以上が私にとってのCP+2014の学習内容でした。