成城大学
2023年度
(2024年4月)
就職状況
2024年度は、
2025年3月に卒業見込み、
2025年4月に就職予定の状況。
就職実績は、
時代の趨勢とコロナの影響による落ちこみを、
航空・旅行業界などの採用回復、
公務員・公的機関就職が伸びて、
製造業については実績を継続、
全体的に挽回し、
良好になりました。
主な就職先を掲載。
入学難易度はやさしいが、
成城大学学生は努力をして、
夜遅くまで勉強しています。
各学部の「専門科目」と「ゼミナール」を学び、
「全学共通科目」も勉強している。
さらに「キャリア形成」もやっている。
大学入学時の偏差値が低く、
苦手な科目があった学生に対して
成城大学は少人数教育なので、
1年生のときに教員が個々人の
苦手な部分を補強しています。
専門科目でも、各人の進路を配慮し、就職・起業に向けて、大学教授はきめ細かな指導をしています。
ゼミ生の就職は指導教授の責任でもあると、学校法人成城学園では考えているのでしょう。
就職は入学者の入学偏差値に比べて、
全体的に良好だと思います。
(他大学がわからない)
一時的に落ちた就職も、かなり挽回していると思います。
金融、流通、航空、旅行、マスコミなど、
時代の変遷と、
コロナの影響もあり、
成城が得意な業界の
募集が少なくなり、
一時的に就職が
わずかに落ちました。
全国的な知名度が低く、
入学もやさしくなりました。
成城大学では、
企業で即戦力になる人材を育成しています。
約半世紀前の卒業である私は、
2023年4月から2024年夏まで、「成城学びの森」(社会人講座)に参加しました。
大学教授に、
講義のレベルを保ち、
成城学園の良さを広報し、
就職の支援
を呼びかけました。
MARCHに半世紀前は負けていなかった。
だれがMARCHと名付けたのか。
マンモス大学で、看板学部のトップレベルはいいとしても、半分以下はどこに就職しているのだろう。
各企業には大学ごとの採用枠があるだろう。
大学の足きりもあるだろう。
東京4大学は名実ともに大学群。
学習院、成蹊、成城、武蔵。
東京の富裕層とのつながりがあります。
社会の仕組みを知っています。
当時の賃貸住宅が成城大学の寮の近くでした。
目立たないので、初期はわかりませんでした。
2024年に地震を警戒し、
一時的に居住した世田谷から、
奥武蔵の旧宅に、
約1年がかりで戻りました。
元々の生まれ故郷・事業地は、
東京の四谷です。
アニメ「君の名は」の聖地。
四谷の事業は卒業です。
奥武蔵の自宅、四谷の事業地。
コロナの中心地は新宿。
長距離通勤で体力の限界を感じ、
大地震など危機を警戒して、
新宿から直前に脱出しました。
新宿伊勢丹か池袋西武の地下街で食料品を購入。
新宿丸正食品総本店で、子供の頃から長期間購入していました。
(コロナで食品チェーンは崩壊)
成城学園2世紀プランで、
教育環境設備を充実、
(初等学校、中学校高等学校は校舎を建て替え。大学の敷地を拡張、校舎をリフォームや増設。)
大学全学共通科目設置を知りました。
成城学園の理事長、学園長が交替。業績挽回しつつあります。
理事長に卒業生、
学園長に大学学長が
就任しました。
世田谷区成城は、
成城学園を中心とする
学園都市です。
半世紀前の卒業生である私も、
微力ながら、アメーバブログで
成城大学・成城学園の応援記事を掲載するようにしました。
私は大学から成城ですが、
成城学園高校で教育実習をして、中学高校社会科の教員免許を取得しました。
澤柳先生の業績、成城教育を学びました。
成城大学の特徴として、
高級住宅地に大学があるので、
女子大生に人気があり、
男子学生よりも、
女子学生の方がやや多い。
成城大学を卒業すると、
「成城のお嬢様」で~す。
そのような状況でも、
就職は挽回しつつあると
思います。
大企業、有名企業でなくても、
限られた分野で実績のある企業に就職しています。
自分が何をやりたいかが、
最も重要です。
少人数双方向教育、
全員がゼミナール所属、
卒業論文は必修、
第二外国語必修、
全学共通科目設置、
成城学園の学風。
2024年度は内定。
卒業も、入社も、
まだです。
昔に比べて、女性のみの短期大学がなくなり、
大学でも女子大生が増加しています。
昔から、
経済学部・法学部は
男性が多く、
文芸学部は女性が多かった。
社会イノベーション学部は男性が多かったが、
最近は女性が目立つ。
一流女子大のレベルが落ち、成城大学は女性に人気があるのでしょう。