2013年1月11日から13日目まで、
幕張メッセで開催されている東京オートサロン2013に、
私は1月11日、12日の両日、行きました。
1月13日(日)が最終日ですが、
私は写真とビデオの撮影が終了しましたもで、
13日には別の用事があり行きません。
私は、女の子も写しますが、会場全体の景観や、自動車も写しています。
自動車の前で、セクシーなポーズと衣装を着た、綺麗な女の子を撮影するのが好きなのです。
女の子を撮影する機会は頻繁にあり、女の子だけを写そうとは思いません。
私が感じた今年の特徴は次のとうりです。
まず第一に、幕張メッセの北ホールも含めた全館が会場になり、
会場の広さは昨年に比べて1.3倍の広さだそうです。
第二に、カーマニアでなくても気軽に楽しめるイベントが増えたことです。
確かに、モータースポーツのファンや、自動車の改造をする人々が中心ではあります。
若い男性のグループが最も多いようですが、家族連れや、恋人とのカップル、カメラ小僧・・・
会場に来るきっかけはさまざまであっても、
皆それなりに楽しめます。
第三に、会場が広く、出展社はふえたものの、一社あたりの広さが増えたこともあるのか、
ステージでのショーが増加しました。
日産ダンサーズは有名で、毎年楽しませてくれます。
昨年、タイヤメーカーのグツドイヤーが今まで地味でしたが、
「幕張マハラジャ」と名付けてディスコを再現。
強烈な音楽とダンスで盛り上げ、話題を独占しました。
今年は、他のタイヤメーカーも負けられないと、ダンスショーをやっています。
イベントホールでは、AVEXやレースクイーンのショーもあります。
関東系のレースクイーンやイベントコンパニオンは世代替わりはしたものの、
ベテランから新人まで、集まっています。
超大規模のイベントですから、おそらく名古屋や大阪からも集めているのでは・・・
埼玉では、車はひとり1台どころか、自家用と仕事用で、2台持っている人もいます。
車の購入を考えられている方は、予算の制約があるとは思いますが、
いろいろな車がありますので、オートサロンで参考に見てみるとよいでしょう。
資金的に余裕がある方は、オートサロンに行って、自分にあった車を探してみるといいでしょう。
改造したくなるのでは・・・・
いずれにせよ、何年か前のように、入場するのに長蛇の列ではありませんでした。
会場内も、いつものことながら、イベントを観たり、女の子の撮影のために、混んでいる場所もありますが、
さまざまな車を選ぶためには、説明員やイベントコンパニオンの数も充分そろっていて、
順番待ちというところは、見かけません。
誰でも、気軽にオートサロンに行ってみるといいでしょう。
東京オートサロン 2013