★1963年大盛屋26番クラウンRS41とシガレットケース ~ 高速有鉛 2007年創刊号 | ポルシェ356Aカレラ

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★整理をしましたら、2007年8月発行の高速有鉛デラックスVol.1(内外出版社発行)が出て来ました♪



この雑誌、元々はフリーペーパーで1月のニューイヤーミーティングの会場などで配られていました。



高速有鉛 Vol.1はクラウン特集の様相を呈しており、コラムもクラウン満載で、まずは「目指せ大盛屋車高!」との記事♪



髙村様が命名した「涙目テール」ではなく、「涙テール」と記載されています。



シガレットケースは車高短=車高が低いとの記事もクラウンメイン



2005年のクラウンミーティングには涙目テールの命名者・髙村様のクラウンの姿も。



神=神奈川5ナンバーが貴重な1964年クラウンRS41♪



髙村氏のクラウン。現在よりフロントグリルのバッチ類が少なく新車時に近い印象。この画像の2005年時点では髙村氏もまだ30歳そこそこの青年だったことになります。車内には何故か大勢乗車しているような気配があります。この画像下部のキャプションにも髙村氏が命名した「涙目テール」ではなく何故か「涙テール」と記載があります。




・・・・・と言う訳で、
手持ちの1/40スケール大盛屋26番1stモデル1963年トヨペットクラウンデラックス(RS41型)を並べてみました♪1964年の2ndモデルではノーマル以外に警視庁パトカーや東京駅構内タクシーのバリエーションがリリースされています。


全て1st赤エンジン搭載






涙目テール










380円の値札付






アンチモニー製シガレットケースは全長23センチ強の1/20スケール







左から1963年・1964年・1965年・1966年2代目クラウンのシガレットケース。同時代のブリキのオモチャのように子供に遊び倒されてはいないので現存数が多く、箱付の未使用品に拘らなければ割合容易に年式違いをコンプリートできると思います☆





左1963年=涙目テール、右1964年=丸テール☆