子育て相談・・・お悩みトップ3、「トイレトレーニング」 | 元保育士ヒーラー上原典子が教える・やさしい傷の癒し方・楽に楽しく生きる方法

元保育士ヒーラー上原典子が教える・やさしい傷の癒し方・楽に楽しく生きる方法

東京・(遠隔)
ソウルコーチング・ハンズオンヒーリングで、傷ついた心、古い習慣をリセット、あなた色に輝いて、生き生きと豊かに生きるお手伝いをします。

「トイレに行かせてください」

「~歳までには、取りたい!!」

「この夏で、おむつはずさないと」

 

子育て熱心なママは、言うよね~~~

でもでも、力めば、力むほど、自立からは遠ざかります!!
 

 

約1000人のトイレにお付き合いして、パンツへの移行をお手伝いしてきた

トイレマスター?上原としては、つい力説したくなるけど、

 

 

優しく言うよ!

 

 

ほっとけ!(違う)

まずは観察してみてね💖

 

 

コントロールすると、大人でも

反発するか

逃げるか

固まるか

 

 

子どもも一緒よね

 

 

ご質問頂いた、2歳児クラスの男子

保育園では、トイレに行くけど

ママとは(家では)行かないらしい

 

 

だってね、この方の場合
下に赤ちゃんが居て、おむつ変えてもらってるからね。

ぼくだって、抱っこされたい、やさしくおむつ変えて欲しい

お兄ちゃんになんかなりたくない!

(そんな声が、聞こえるようです)

 

こんな感じで、下に妹や弟がいる場合は、年齢差し引いて考えてあげよう。

 

 

そして、大事なのが、大人のタイミングでトイレに座る、

おしっこ絞り出すのが、いいと思ってるあなた~~

 

 

残念!!

 

 

それ、自立でなく他立ですから~~
自分の感覚で、トイレに行けるのが排泄の自立です!

 

 

この自立に向かって、手助けするのが、トイレトレーニング

・紙おむつで、どんな間隔でしてるかな

・出たのがわかるかな

・行きたがったら、トイレに座ってみる
・出たら、出たねと承認する
(出るまで座らせるは、レッドカード)
 



反対に

年中誘って、おしっこ絞り出してると、

膀胱におしっこためる・・・をじゃましちゃう

いっぱいになった、出た~って感覚がわかるのも、じゃましちゃう


年中トイレに行かされてると、

溜める、出す直前までキュッとしめとくが練習できなくて

ちびることに。

 

 

 

も~~~い~~~よ~~~となったら、

(紙パンツで、トイレ8割以上成功となったら布パンツを用意

お気に入りの柄のパンツを買ってあげるのが、お勧め)

 

 

トイレとは、一生のお付き合い

幸せになるとき、自分の感覚がわかるって、必須

(おしっこ出る出る・・・、あ~~スッキリしたが大切)

 

だから、もう3歳なのに・・・とか、

夏だから、おむつ取らなきゃ!・・・

 

 

ではなく、この子は、今どんなかな・・・と

観察してあげよう


チェックポイントは4点
1、2~3時間、おしっこを膀胱に溜められる

2、出る感覚がわかる、出たと立ち止まる

3、トイレを怖がったり、拒否していない
4、おしっこ・・と伝えることが出来る

 

こんな感じになったら、布パンツにするのが

お勧めです

 

 

そして、せっかくパンツになったのに~~~


あんなにトイレに行きたがったのに、嫌がる

ほとんど成功していたのに、布パンツにしたら失敗ばかりになった

これも、とてもよくあることです。

少し、トイレをお休みしたり、紙おむつに戻しても、

ぜんぜん問題ありません。

 

 

バックオーライ、戻って安心すると、

また前に進めます!!

 

 

トイレトレーニングだけでなく、

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