新年といえば福袋を楽しみにされている方も多いと思います。
うちの家族にも福袋好きな兄弟がいて、野球用品の福袋とかを買ったりしてました。
福袋の魅力はお得感とワクワク感でしょうか。
明らかにお値段より高いものが入っていることが分かっていて、それが好きなブランドやメーカーで、でも何が入っているかは分からない、というところが魅力なんでしょうね。
ただ、私の場合好き嫌いがはっきりしていうか、こだわりが強すぎて好みの範囲が狭いのと、メジャーなものがあまり好きでないという天邪鬼な性格のせいで、福袋ってあまり魅力的ではありませんでした。
一度、MLBカードのオリパ的なものを買ったことがあったかな。。。くらい。
ところが今年は何故かちょっと某スポーツカードショップの福袋が気になりまして。。。
さすがに万単位のではなく、
3,500円くらいで
Bowman系1〜2パック
+サインカード
+シリアルナンバーカードorレリックカード
という福袋。
これはちょっとおもしろそう。。。
と食指が動き、何度かネット通販のカートに入れたりもしました。
でも、待てよ。。。と。
今年は数を増やさずコレクションを充実させるのが目標だったはず、とふと我に返りました。
サインカードやレリックカードなんて、好きな選手じゃなくても、もったいなくて手放しにくくなるだけですからね。
だったら、同じ金額で自分のコレクションに直結するカードを買おうと。
言うなればセルフ福袋です。
まずCOMCで予算枠として25ドル(約3,800円)チャージして、早速カードを選ぶことにしました。
福袋なので、
サインカード×1枚
レリックカード×1 枚
ルーキーカード or Bowman系×数枚
というルールを設けて。
まずは、コレクションテーマの一つである、「ジャージナンバーのジャージカード」で、アンドリュー・ベニンテンディ選手のカードを見つけてしまい、いきなり14ドル投入。。。
やばい。。。
いきなり予算の半分を1枚で使ってしまった。。。
サインカードは集めている好きな選手だとたいてい10ドル前後以上が多いのですが手が出せす、
なんとかレイ・オルドニェスのマイナー時代の球団ロゴ無しサインカードをチョイス(3ドル)。
これで残り8ドル。
できれば送料5ドルもカバーしたいので、3ドルでルーキーカード or Bowman系を見繕います。
ところが。。。
ジェイコブ・デグロム選手(最近は怪我がち)のルーキーカードが相場の半額以下で見つかり、おおっと悩んていたのもつかの間、うっかり、売れてしまいました。。。
諦めきれず少し出物を待ったものの、良い出会いはなく、当初の予定通り、
ホセ・イグレシアスのBowman系を数枚と、
Bowman2023から某選手のルーキーカードをゲットして、無事打ち止め。
送料約5ドルで出荷指示して、届くのを待ちます。
到着は3月くらいかな。
福袋なのに、年度末ですね(笑)
中身はいつか届いてからのご報告ということで。。。