お盆休み後半もまだまだ工作中のjoeyです。
Toneポットを直したTS808、部品を交換してオリジナル状態ではなくなったので、心置きなくさらなる部品交換に挑戦です。
私のTS808は普通の現行モデルなので、オペアンプも現行のJRC4558Dがついてます。
これを交換してやろうという魂胆です。
配線はこんな感じ。
うーん、どこを外すんだろう。。。
ここかな。。。?
ハンダごてと吸い取り線で慎重にハンダを溶かしていきます。
ギターのハンダ作業は何度もやったことあるのですが、ペダルの基板は初めて。。。
スペースも狭いし、他の部品を熱でダメにしてもいけないので慎重に。。。
で、8ヶ所外すのに小一時間かかってようやくこんな感じに。
お、外れる!
さて、交換するのはやはり現行のRC4558P。
ヴィンテージのマレーシア製のRC4558Pが有名ですが、これはただの現行品w
はんだ外しと比べてはんだ付けはパッと終わりました。
うん、無事装着。
さて、音はちゃんと出るのか。。。
ドキドキです。。。
ちなみに、出っ張りのせいでしっかり固定出来てなかったToneポットに輪ゴムを噛ましてみました。