夏の成果(1) ピックアップ交換 | Stone & A Pig Place

Stone & A Pig Place

ストーンズのちギターときどきブルースところにより一時ジーンズ、そしてカメラ
からの新テーマ、グローブというか野球カード

今日まで夏休みのjoeyです。

巣籠もり中の夏休み、夏の工作ということで、
Starling Silo 20 のピックアップをBare Knuckle のThe Mule に交換し、TS808のToneポットとオペアンプを交換しました。

一応、成果というか、結果をまとめてみます。

まずはSilo 20編。


ピックアップ交換はさすがに結構違いが感じられました。

The Muleの方が音にまとまりがあって、センターピックアップとのバランスが取りやすくなりました。
レンジがミッドに寄ってる感じでしょうか(ハイが押さえ目?)

あとは若干パワーがオリジナル寄り強めで、歪みやすいというか、ジューシーに気持ち良く歪んでくれます。
抵抗値はオリジナル8.0kΩ⇒The Mule 8.4kΩ。
(ピックアップの高さは後で交換前より低くしました)

うん、これは満足度高いです。
まぁ、廉価版のギターを高級ピックアップに換えたので、効果は出やすいですかね。


ちなみに、センターが同じBare KnuckleのRWのためか、センターとリアのハーフポジションはフェイズアウトしてるっぽいです。
これは嬉しい誤算で、「フロント+センターでクラプトンのハーフトーン、センター+リアでクイーンのフェイズアウト」が実現しちゃいました。

一応、備忘のために動画も撮ってみました。

ビフォー(オリジナル)


アフター(The Mule)

TS808編はまた改めて。