![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240715/16/porcoindaco/ff/d3/j/o1080081015463426667.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240715/16/porcoindaco/e5/e2/j/o1080081015463426671.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240715/16/porcoindaco/a4/69/j/o1080081015463426674.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240715/16/porcoindaco/55/fa/j/o1080081015463426681.jpg?caw=800)
うん、派手だけど、惹かれるw
値段もお手頃
どことなくRey Ordonezモデルに似てるし
Jose Iglesiasは今ローリングス使ってるし
でもさ、使う機会ないよね。。。
(少年野球コーチは娘の退団とともに引退)
そもそもグラブたくさん持ってるし。
という冷静な心の声と戦ってます。。。
こちら、Printing Plate(カードを作るための原版)をカードにしたものです。
https://ripped.topps.com/definition/printing-plate/
シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4種類があるうちの、マゼンタ版です。
なので、正真正銘の1of1。
(まぁ。1of4とも言えますが)
しかもIglesiasのデトロイト・タイガース時代のジャージナンバーでもあります。
封入率が決まってたり、枚数限定でシリアルナンバーがふられていることもあります。
基本的には好きな選手のレギュラーカードを集めることが多いのですが元ロッテのマーティン選手についてはBBM社とTopps社のカードを全て集めようと目論んでいます。
ジャージカードという概念を知ったのはいつのことだったでしょう。
90年代から2000年代頭は、そんな概念がまだなかったのか、情報が少なくて私が知らなかっただけか、確か、このサイトを読んで初めて知ったんだったと思います。
https://muuseo.com/square/articles/525
それで初めて入手したのが、一番好きな選手レイ・オルドネスのジャージナンバー。
その後、メッツの選手をジャージナンバー縛りで集めてみたり、コレクション対象のオジー・スミス、ティム・ウェイクフィールド、オマー・ビスケル、ホセ・イグレシアスあたりも集めました。
国内プロ野球も好きな選手・球団のジャージナンバーをオークションて見つけるとついつい競ってしまいます。。。
そして、最近のコレクションテーマは、ジャージナンバーのジャージカード(くどいw)。
とりあえず、4枚ポケットシートにぴったり4枚。
また、新たに見つからないことを切に願う毎日であります。。。
最近、全然ギターを弾けてません。
仕事も家庭も色々あって 時間も不足気味。。。
なんなら手元にギターないし。。。
そんな多忙な状態でふと頭に浮かんだ、ギタリスト永遠の課題「鳴り」。
特にエレキギターの鳴りのお話。
ええ、禁断の。。。
鳴りトーク
に無謀にも挑戦
です。
さて、そもそも鳴りって何でしょう?
ギターは楽器ですから、ここではギターとしての出音、音の響きを「ギターの鳴り」としたいと思います。
アコースティックギターの場合は弦の振動がボディとボディ内部の空間で増幅される仕組みになっています。
なので、ボディの鳴りはそのまま出音に直結するわけです。
アコギの場合、ボディの鳴り=ギターの鳴り、
これは異論ないでしょう。
でも、エレキのボディは木の板ですし(ホローボディは除く)、ピックアップは金属弦の振動を電気的に拾う構造になっていますので、ボディやネックの鳴りを直接拾うことはできません。
当然ナイロン弦を張っても音は拾えません。
なので、ボディやネックの鳴りは音に関係ない、ギターの鳴りとは言わないというのは一理あると思っています。
むしろボディやネックが振動しない(ボディが鳴らない)方が、弦の振動が邪魔されずサステインは良くなる(ギターとしてよく鳴る)はずなので、
サステインを求める人にはボディが鳴らないギターの方が望ましい(鳴るギターと言える)かもしれません。
エレキの場合、ボディの鳴り≠ギターの鳴り
も一理ありです。
一方で。
ボディやネックが振動するということは、当然、弦が触れているブリッジやナット、フレットも振動するわけですから、その振動がまた弦にもフィードバックされているはずです。
弦の振動を減衰させたり共鳴したりしてると思います。
なので、ボディの鳴りは弦振動に影響する、
結果的には音(ギターの鳴り)に影響している、
とも言えるのだと思います。
ボディの鳴り=ギターの鳴り(に影響を与える)
とも言えるでしょう。
でもそれは、音の良し悪しというより好き嫌いの世界ですよね。
それってあなたの感想ですよね、の世界。
とはいえ、家で弾くときとかは特に、弾き手の気持ちとして、ギターがよく振動して(鳴って)くれた方が弾いていて心地よいと個人的には思いますし、弦振動中心の無機質なサステインのある音よりも、ボディの鳴るギターの方がふくよかで奥行きのある音に感じられて、個人的には好きなんですよね。
ええ、私の好き嫌い。
これって私の感想です。
結局、禁断のトークの結論が「それってあなたの好き嫌いですよね」というのではあれですが、
ギター一本一本、出音の違いもさることながら、このボディの鳴りの違いもギターを弾く愉しみだと思うのであります。
おしまい。